ボクっ娘淫魔の巣窟 現代もの ハニートラップサークル

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ハニートラップサークル

「―――この部に、ハニートラップサークルのスパイがいる!」

 学園二年生 正義の味方 研究会の会長は、摺り下げたメガネを指で上げ、
 まるで名探偵でも気取るように言った。

 高校二年生、古今東西のヒーローに憧れ研究を重ねる彼は、
 どこか大げさな言動をすることが多い。

「―――おおっ、マジッスか、センパイ!」

 ぐっと両手を握り締めて、制服の胸ボタンがはちきれんばかりに
 豊満なおっぱいを強調させながら、キラキラとした目で見る後輩の女の子―――浦霧 掏子は、尊敬のまなざしで会長を見つめていた。


 長い髪を片側に結んだサイドテールに、小悪魔を連想させる八重歯と童顔が、リスのように可愛らしく、ハキハキとした態度は、まるで人懐っこい子犬のように可愛らしい。

 率直に言って、会長のリアクションが大げさになったのは、この何でも驚き賞賛してくれる後輩の影響があったに他ならない。


「えへへ! さすがセンパイッス!
 この学園に潜む、魔性の秘密クラブ―――ハニートラップサークル!

 告発されるまでは、あたかも部活のメンバーとして振舞い、部長を篭絡して、掠め取った部費を活動資金にする、かっけーサークルッスよね!

 それでそれで!? 誰なんスか? その超クールで見事に先輩から部費を搾り取ったハニートラップサークルのメンバーは!?」

「それは―――」

「それは?」


 掏子は、ワクワクとした表情で見つめてくる。
 彼女のこの人懐っこさがたまらなく愛おしい。

 抱きしめていつものようになでなでしたい欲求に襲われるが―――
 今回は、ほんの少し真剣にならざるをえなかった。


「―――お前だ、浦霧」

「へ?」


 掏子は、目を丸くした。
 ……いや、そう見えるように見せているのか?

 だとしたら、物凄い演技力であるし。騙されて続けてきた会長は、今までずっと掌で転がされてきたことになるわけだが。


「何言ってるんスか、センパイ! 
 ボクのこと、疑うんスか? 酷いッス! あんまりッス!」


 最愛の後輩は、両手で握り拳を作りながら、頬を風船のように膨らませた。


「ボク、ずっとずっとセンパイの為に尽くしてきたッス! 今までずっと楽しく部活動だってしてきたじゃないッスか! どこにそんな証拠があるんス!」

「―――簡単なことだ。まず一つ目。ハニートラップサークルは、外見が可愛らしく、魅力的で、男心を手玉に取れるほどの悪女でなければならない。お前はまさにそれくらい魅力的だ!」

「そんな理由ッスか!?」

「まだある! お前は俺に熱烈アプローチとして、ところ構わず抱きついてきたり、キスしようとしてきたり、お弁当を作ってきてくれたり! 朝には起こしてくれたりした!!」

「それはセンパイが大好きだからッス! まだ信じてくれないんスか!?」

「信じたら、もうドツボに嵌っちまうだろーがあああ!?」


 超可愛くて、おっぱいが大きくて、好みの美少女後輩が、センパイセンパイと甘えながら抱きついて、豊満なおっぱいを腕に絡ませたり、背中に押し付けてきたり……

 隙あらば、キスしたり、二人にしか分からないタイミングでブラやパンティーを見せてきたり……あまりに上手く行き過ぎて、疑わない方がおかしいというものだ。


「それに何より―――」

「なんスか!」

「このサークルには、俺とお前しかいないッッッ!」


 この「正義の味方について詳しく研究しよう」などという弱小部で、毎日毎日、特撮やらアニメのビデオを見てワイワイ語り合っているようなオタクは、この進学校にいるわけもなく。

 毎日毎日、古いものから新しいものまで見ては「スゲースゲー!」とはしゃぐ浦霧を見てほんわかするのが日常のサークルなど、絶滅危惧種となってしかるべきである。


「むむむ……なるほど」

 浦霧が腕を組むと、ただでさえ窮屈そうな乳房が柔らかそうに歪み、制服のボタンの隙間からブラが見えそうになる。
 つい見てしまいそうになるのを理性で抑えていると―――


「つまり、センパイが、ボクを虜にして部費をせしめていたってワケッスか! 酷いッス! 鬼! 悪魔! おっぱいフェチ! ぱふぱふスキー! 賠償を請求するんで、とっととボクと籍を入れるッス!」


「そんなわけあるかあっ!?」

 自慢にならないが、会長の容姿など人並みか、ちょっと劣るくらいだ。
 運動だって特出した点はなし、精々、正義の味方のブリキ人形を作らせたらプロモデラー並みくらいであって、それ以外特に長所はない。


「いい加減、白状しろ! 
 お前がハニートラップサークルのメンバーなら、説明はつくんだ!

 確かに、お前が不良に絡まれてたから助けに入ったが、ボコられたし! 何もできてないし! 結局怪我しかしてない俺が、お前みたいな美少女に告られた上、楽しいサークル生活とか身丈にあわなすぎるんだよ!」


 幸せな時間というのものは、感じている間はとても温かく心地よい。
 しかし同時に、それがいつ壊れるものかと思うと、気が気でなくなる。

 浦霧が好きで好きでたまらないのは本音だ。
 ……しかし、それが全て演技だったら?

 本気になったあとに、そんなのウソだよ!
 と罵倒されて、ネタ晴らしに大勢に笑われたりしたら?

 おそらく、一生立ち直れないだろう。

「もーっ、だから信じて下さいッス! 
 ボクがセンパイのこと大好きだってことは、紛れもない事実なんス!
 何度も何度も言ってるじゃないッスかー」

 前のめりになると、余計に豊満な胸が強調される。

 ミニスカートに隠されたぷりぷりとしたお尻や、ロングソックスに締め付けられてぷりっとした感じが強調されるふともももとてもエロい。

 こんな娘が自分に好意を持って接して学園生活など薔薇色過ぎて怖すぎる。


「……あー、センパイ♥ ひょっとしてぇ♥」


 上目遣いのままいたずらっぽく見つめ、唇に指を当てて、色っぽく囁く。


「それをダシにして、ボクを苛めて楽しもうって魂胆ッスかぁ♥
 お前がハニートラップサークルのメンバーに違いないんだ、白状しろーって、ボクのおっぱいを乱暴に揉みしだいたりやボクのおっぱいの谷間におちんちん入れておっぱいレイプするつもりじゃ―――♥」

「な、何言ってるんだお前……!」


 浦霧の声に、からかう音色が混じる。
 いつものじゃれあいと何も変わらない―――いや、それどころか、いつにない艶っぽさと気の置けない愛情すら感じてしまう。


「もうそれならそうとはじめから言ってくれていいんスよー♥ センパイ♥
 ボクは愛するセンパイには、何でもしてあげるんスから♥ 例えばぁ―――」

 浦霧は、ゆっくりとじらすように、胸元のボタンを外し出した。

「……ッ」

 ぷつり、ぷつりという音がするたびに、はちきれんばかりの乳肉が、どんどんと広がる隙間から見え隠れする。
 そして最後に、左右の人差し指が、乳窓がくぱぁと広げて―――


「センパイの大好きな胸の谷間……♥ 

 ここにセンパイの拷問用のおっぱい注入棒じゅぷじゅぷさせて、無理やり聞き出したっていいんスよ? 

 あるいはセンパイのくんくん拷問として、お顔を谷間に挟みながら、いつもみたいにボクに奉仕拷問をさせちゃうッスか? ボクとのスマタセックス最高だって、前も夢中になってくれたッスよね……?」


 人懐っこい後輩の口調が、熱っぽく艶かしい娼婦のような声色と混ざる。

 このアンバランスさ、可愛らしさと可憐さに見え隠れする妖艶さが、会長を夢中にさせ、恋心と劣情の渦に巻き込んでいた。


「センパイ……♥」


 いつの間にか、すぐ側まで、浦霧の顔が迫っていた。

 頬を赤く染めて、目を潤ませるその姿は、本当に自分に好意をもって接してくれるのではないかと訴えかけるのに十分だった。
 彼女は、会長の手をそっと、優しく捕まえると……


「ボクのこと、疑わないで欲しいッス♥ ボクがセンパイを罠にはめてるハニートラップサークルのメンバーだったとしても―――あんっ♥」

「!?」


 むぎゅうっと、艶かしいおっぱいが、掌の中でゆっくりと変形していく……
 浦霧は、会長の手を、制服の乳窓の中―――黒いブラジャーに覆われてなお、はちきれんばかりのおっぱいに触れさせてしまったのだ……!


「……センパイのことが好きだってことだけは、疑わないで欲しいッス♥

 ―――ちゅっ♥」

「んっ……!?」


 浦霧は、あたかも恋する乙女が、愛おしい恋人に口付けするかのような、甘いフレンチキッスを一度、行うと―――


「……どうすれば、信じてくれるッスか?」


 可愛らしく微笑み、いたずらっぽくウインクしてみせる。


「耳元で好き好き大好きって囁きながら、おちんちんお手手でシコシコしちゃえばいいッスか……♥ それともセンパイのこと想いながら、ボクも自分で慰めるので、前みたいに一緒にオナニーしあっちゃうッスか♥ 

 それともやっぱり―――♥」


 胸元の大きく開いた乳窓……
 奥に見える淫美な乳肉が、会長の心を蕩かせて、惑わし、絡娶っていく……


「センパイの大好きな、おっぱいセックスッスか♥

 センパイの大好きな、ボクのおっぱいの谷間におちんちんシコシコしながら、たっぷり中出ししちゃうんスか♥

 ボクもセンパイのこと、大好き大好き大好き♥ って心の底から言いまくるッスから、それを信じてたっぷり中出しして欲しいッス♥

 ボクとの愛を深めちゃうッス♥」

「ぁあああ……」


 甘ったるい、愛焦がれる後輩からの、いつものおっぱいセックスの誘い……

 いかんいかんいかんいかんいかん……!

 これは罠だ!
 いつも通りの可愛い後輩とのまるでエロゲみたいな生活に戻される罠だ!

 ここで流されて、何も知らない不利をしたら、またこのサークルの部費(会長のポケットマネー)が……!


「―――センパイ♥」

 浦霧の、輝くような満面の笑みと、真っ直ぐに見据える綺麗な瞳……
 そして。

「大好きッス……♥ ん、んんっ……♥」

 再び唇を奪われ、今度は浦霧の小さな舌が、まるで会長の舌に求愛するかのようにキスの雨を降らせる……

 首に手を回され、柔らかい乳房は胸板に張り付き、甘美な感触を生み出して―――

「ふにゃぁ……♥」

 もはや、開放された時には、会長は夢心地だった。頭の中に広がる甘美な愛しさと、下半身に渦巻く激しい欲望に支配されきっていた……

「……いつでもいいッスよ、センパイ♥」

 耳元で囁かれる甘い言葉が、まるで麻薬のように脳に浸透していく……

「大好きなパイズリセックス……♥ 楽しもうッス♥」



「―――はいどうぞッス、センパイ♥」

 それは俗に言う「縦パイズリ」というものだった。膝をついた浦霧が、両手のひじで乳房を左右から圧迫し、深い乳肉の谷間を作り出す……そこが、会長と浦霧が、いつも「接合」する……二人の性器だった。

「あんまり乱暴にしちゃ嫌ッスよ♥ 

 愛情を込めて……出し入れして欲しいッス♥」

「あ、ああ……」

 ビンビンにそそり立ったペニスの亀頭を、乳肉の谷間の正面に宛がう。

 挿れたい。挿入したい……
 しかし、欲望に負けてしまえば、一瞬にしてこらえ性のない自分のペニスは精を撒き散らしてしまうだろう。愛する浦霧を一人放っておいて。

「いいんスよ、センパイ……♥」

 分かりきっているかのように、ニッコリと微笑み、可愛らしくウインクしてみせる。

「ボクは、センパイが気持ちよくなってくれればそれで嬉しいんス♥ センパイが蕩けた顔をしながら、ボクのおっぱいに何度も何度も射精して、幸せそうになってくれれば、それで十分なんス♥ だから―――」

 ―――は・や・く・キ・テ・♥
 男を誘う蟲惑的な唇の動きが、一気に会長の劣情を跳ね上げた。



「―――っ、う、うおおっ!!」

 そそり立ったペニスをずぼっと乳肉の中に挿入し、奥まで突き入れる。

「ぁあああ……っ♥」

 それだけ、だった。根元までペニスを乳肉の谷間の奥へと突き出すだけで、絶世の快楽が会長の全身を駆け巡った。

 まるで浦霧の愛しているという気持ちが、ふわふわのおっぱいを通して、ペニスを快楽の天国への包み込むように……ペニスを、会長を圧倒した。

「頑張ってッス♥ センパイ♥ 中にはボクがハニートラップサークルの部員だっていう証拠が入ってるかもしれないッス♥ ペニスでガンガン尋問してぇ生意気なおっぱい容疑者から真実を聞きだすッスよーセンパイ♥」

「ううおおおおおおおおおおおおおおおおっ!」

 いつもの調子で、可愛らしく応援してくる浦霧の言葉が、まるでドーピング剤のように、腰の押し上げた。出し入れするたびに激しい快楽と、おっぱいの甘い咀嚼に腰が震えそうになる!


「きゃぅん♥ 凄いッスセンパイ♥
 ボクのおっぱいにビンビン来ちゃうッス♥ このままじゃ即落ちして、センパイのおちんちんの奴隷にメス落ちしちゃうッスよー♥ 毎日センパイのおちんちんが欲しくて欲しくてたまらない~♥ ってなっちゃうッス♥ くすくす♥

 ほら、フレフレ♥ センパイ♥ 頑張れ頑張れセンパイ♥ 
 おっぱいに容赦は無用ッス♥ いっぱいいっぱい出し入れして、ヒンヒン言わせて♥ いっぱい精液出して♥ おっぱいオナニーでおちんちん気持ちよくなっちゃうッス♥ くすくす♥」

「はぁ! はぁはぁはぁはぁはぁ……!」


 歯を食いしばって、射精しそうになるのを我慢しながら何度も何度もピストンする……!

 浦霧の可愛らしい応援に、萎えそうになる我慢が、頑張ろう頑張ろうと射精を押しとめる……!


「あははっ♥ かっこいいッス、センパイ♥ ボクに騙されて、
 完全にハニートラップに掛かってるセンパイ、超イケてるッス♥ 

 かっこよく犯人を見つけたのに、おっぱいオナニーであえなく誤魔化された迷探偵さん♥ ボクに何度も何度も騙されて、点数稼ぎに使われてるダメダメセンパイ♥ 本当に大好きっス♥」


 浦霧の言葉が途切れ途切れに聞こえてくる。
 もはや我慢に集中しすぎて、何を言っているのか良くわからない。
 ただ、応援されているのが嬉しくて、浦霧に大好きといわれるのが嬉しくて―――


「ボク、この部に入って本当によかったッス♥
 センパイをハニトラできてとっても幸せッス♥
 だって大好きなセンパイにパイズリオナニーさせれば、勝手に点数が入ってくるんスもん♥

 チョロくてサイコーッス! 今の環境、超最高ッス! だから―――」

 浦霧は満面の笑みを浮かべた。

「今日もいっぱい出して♥ いっぱい騙されてほしいッス♥
 大好きな後輩おっぱいにハニトラされて、もっとも~っと搾り取られて欲しいッス♥ ね?

 ―――ボクの大好きで、チョロアマなターゲットセ・ン・パ・イ♥」

「ふ、ふわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ♥」


 どぴゅっ! どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ! どぴゅっ! どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ! どぴゅっ! どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ!

 おっぱいの谷間が白い粘液に溢れる。
 だが、会長のピストンはまだ止まらない。
 好きだ好きだと叫びながら、破滅のピストンはとどまることを知らない。


「好きだああああああああああああ! 浦霧好きだあああああああああああ!
 ずっと、お前のことが、大好きだあああああああああああああああああああああああっ!」

「……えへへ、ボクも大好きッス♥ 絶対絶対逃がさないッス!
 センパイの部費を吸い尽くして、センパイを精奴隷サークルに拉致して絞りつくすその日まで―――逃がさないッスよ♥ セ・ン・パ・イ♥」

 浦霧は、歳相当の乙女の恋焦がれた笑顔を浮かべながら、乳肉を圧迫し、最後の一滴になるまで、会長の精を絞りつくした。


 なお、部費は更に減少した。

現代もの ハニートラップサークルCOMMENT(2)TRACKBACK(0)