ボクっ娘淫魔の巣窟 現代もの 宗教の勧誘

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宗教の勧誘

 俺は大学一年生。

 一人暮らしで、四畳一間のボロアパートに引っ越してきたばかり。

 ようやく荷物を入れていた段ボールをたたみ終えた頃。

 ――ぴんぽーん。

 呼び鈴が鳴り、玄関を開け――

「――あ。こんにちは~♪」

 俺はつい、言葉を失った。


 ――女の子だった。

 目のクリクリっとした可愛らしい顔立ちに、眼鏡を掛けていて。

 長い髪をポニーテールにして。

 体はほっそりとしていて。

 けどスポーツが好きそうな溌剌な雰囲気をしていて。

 弓道か剣道をしていそうな雰囲気だった。


 しかも、セーラー服。


 ――ふよん♪ ふよん♪

 はち切れそうなおっぱいがセーラー服越しに大きく自己主張していた。

 え? で、でも、一体こんな可愛い子が……

 と思った次の瞬間。

 女の子は活発な、人好きのする笑顔を浮かべて。

「えへへ……あの、人生をより良くしたいと思いませんか?」

 ときめきは一瞬にして凍りついた。



 話を聞くと、彼女は「イオキパス」という宗教団体に勧誘しに来たらしい。

 しかも今度、講演会があると言うので、一緒に来てくれないかと言うのだ。

 気分は天国から地獄へ真っ逆様だ。


「あ、いや、すみません……うち、仏教なんで」

「あ、大丈夫ですよ! うちは他の宗教さんと仲良く共存できるような社会を作るのが目的ですから!」
 
 にこにこと邪心の一切ないきらびやかな笑顔で答える少女。

 宗教とか活動家の死んだような目ではなく、本当にキラキラとした目。

 とは言え、話を聞けば聞くほどやばそうな宗教であることは明白だ。

 一刻も早く出て行ってもらわないと。

 しかし……
 悪意がないように見えるからか。
 それとも単純に可愛い女の子だからか。

 少女は玄関先に立ち、背後の扉を閉めると、一生懸命説得してくる。

 本当なら不快感を持つような演説も。
 可愛い女の子の心地良い声だと歌のようだ。
 
 こんな可愛い娘が恋人だったらいいのに。
 可愛いし。一生懸命だし。胸だって大きいし……
 
 ついちらちらと、胸の谷間に目がいってしまう。
 おっぱいできつそうなセーラー服……

 しかもうっすらと汗でにじんでいて……

「くすっ……どこ見てるんですか?」

「えっ!?」
 
 声をかけられて、俺は咄嗟に少女の顔を見つめた。
 
 いつの間にか胸に見蕩れていたらしい。
 
 い、いや。こ、これは不可抗力で――

「あ。いいんですよ。男の人が女のおっぱいに見蕩れるのは当然のことですから――」

 少女は笑顔を浮かべていた。

 だが。

「ふふっ……今の世界、男の子は女の子のおっぱいに甘えるべきなんです。

 男の子がみんなおっぱいに甘えちゃえば世界は平和になるんですよ……」

 先ほどまでの活発な笑顔と違う。


 男をひきつけて、誘うような妖艶な笑顔を浮かべて。


「えっ、あ、ちょ……」

 やばいんじゃないか。
 
 危険じゃないか。

 そう思っている自分がいる。

 すぐに逃げなくてはいけないと思う自分がいる。

 だが――


 しゅるしゅるしゅる……


 女の子は目の前でセーラー服のリボンをゆっくりと外すと、焦らすように前ボタンを開けていく。

 頬を赤らめた上目づかいの色っぽい表情でこちらを見つめながら、

「今、男性に必要なのは絶対的な母性――

 つ、ま、り……甘えられる大きなおっぱいなんです♪

 皆さんが甘えて、もみもみして、しゃぶって……

 甘い甘い幻想の中で、いつまでも一緒にいたい、一緒にありたいと思う絶対的なもの……

 それこそが今の社会に必要なものなんです」


 生唾を飲んでしまう。

 ボタンが全開となったセーラー服の隙間から見える純白のブラジャー。

 そして……

「ほら……ボクのおっぱい、大きくて、甘えがいがありそうじゃないですか……?

 いいんですよ……

 こっちに来て……

 いっぱい甘えて、いいんですよ……?」

 
 危険だ。

 危険だ。

 絶対にいっちゃいけない。

 いっちゃいけない。

 けれど――

「あ、ああ……」

 俺はつい、目の前にある大きなおっぱいに釘付けになっていた……

 近づいていく。

 目の前にある大きな乳房。

 そっと手を添え――

 ふにゅうううう……っ♪

 柔らかい感触が掌に伝わる。

「ふふっ、いいんですよ。ほら……もっと、もっと揉んでください……

 顔を近づけて、ぱふぱふしてもいいですよ……

 ほら、頭の中をからっぽにして……

 何も考えないで……

 おっぱいに……甘えていいんだよ?」

「ぁあぁ……」

 甘い声に誘われるままに、

 手でおっぱいをモミモミしながら、

 谷間の中に顔を埋めさせる……

 甘ったるい匂いが、鼻の中から頭の中に染み渡って……

(ああ、心地良い……) 

 頭の中がぼんやりと夢見心地になっていく……

 ただただ彼女の胸の中に埋もれていきたいという気持ちだけが膨れ上がっていく……

「ほぉら……心地良いでしょう?

 いつまでもここにいたいと思っちゃうでしょ?

 本当はキミがいるべき場所はこ・こ♪

 温かくて、心地良い、女の人のおっぱいの中なの……」

 女の子の甘い声。

 頭の中に染み渡る子守唄……

「でも男の人はみんなここから離れて、一人で生きていくの……

 辛いよね……寂しいよね……

 本当は一番救われなきゃいけないのに……悲しいね」


 頭をなでなでされている……

 優しく掌でなでなでされて、力が抜けてその場に座り込んでしまう……

 少女もまた俺に合わせてしゃがみながら、俺を抱きしめぱふぱふし続ける。

「でも大丈夫……これからはボクがいる。

 キミがいつまでもいつまでもいていいおっぱいはここにあるんだよ……

 キミが望んでくれれば、いつでも甘えていいんだからね……」


(ふわぁあ……)

 天国だった。

 この世のものとは思えない天国……

 いつまでもここにいたいと思わせる楽園……

 それは俺から全身の力を奪い取っていく……



 俺は、仰向けに寝かされた。
 力は入らない……思考がまとまらない……

 思い浮かぶのは、柔らかいおっぱいの感触、温かいぬくもり……

 可愛らしい女の子の顔……

「また来ますから、その時までに考えておいて下さいね♪」

 少女は可愛らしく笑うと、俺の股間の上にしゃがみこんで――

「これは――サービスです♪」

 ぷよん♪

「――っふぁ!?」

 俺の股間をズボン越しにおっぱいでなでた、瞬間!

 ――どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ!

 俺のペニスからはすごい勢いで精液が飛び出していた……


「また来ますね、ふふっ」

 


 ――そして、俺は何も考えられなくなっていた。

 また現れたセーラー服の少女のおっぱいに包み込まれて。

 その幸せを得る為だけにバイトをし、金を稼いだ。

 どれだけお布施を投げうったかさえ、俺にはもう、分からなかった。


 決まった時間に、彼女は来る。
 
 祈りの時間など必要ない。

 ただ俺にあるのはおっぱいに甘える時間だけ――


「ふふ……もうすっかり信者の顔ですね。ボクも嬉しいです♪」

 最愛の教祖様がにっこりと笑っている。

 俺にはそれが、天使の微笑なのか悪魔の微笑なのかさえ、分からなくなっていた……




-THE END-

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