ボクっ娘淫魔の巣窟 ファンタジーもの サキュバス 勇者敗北

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勇者敗北

……朝が、来たみたいだ。

でもふわふわの毛布の中で暖かくて、出たくない。
外が寒いのもあるけれど、一番はやっぱり……

「……えへへ♥ お・は・よ♥ 勇者クン♥」

彼女は俺を抱き寄せて、
ふわふわのおっぱいに顔を包みこんでくれた。

ぽよんぽよんっという甘い感触に、余計俺の体から力が抜けていく……

おっぱいのたぷたぷという甘い感触は、
優しく、俺の心を癒してくれる……

少し顔を上げると、
そこには俺の一番愛おしい女の子の笑顔があった。

「――もぉ♥ おっぱい大好きな勇者クンだなぁ♥
こんなに甘えん坊さんなのに、よく生き残ってこられたねー……
ふふっ♥ 偉い偉い♥」

(あぁ……)

イタズラっぽく微笑みながら、
彼女は俺の頭を華奢な掌で撫で撫でしてくれる。

甘いふたりっきりの空間に、
ゆったりとした、心穏やかな時間が流れていく……

俺の最愛の少女……
ショートカットの似合う、目のクリクリッとした可愛い女の子……
彼女といるだけで、俺の人生は至福に包まれる……


でも、あれ?

……勇者?



そうだ。

俺は、勇者と呼ばれていた。



父さんが封印したはずの魔王が復活して、

倒すハメになって……



あれ? 何で、俺ここにいるんだっけ?



俺は魔王の城までたどり着いて……



あれ?



「――ちゅ♥」

いつのまにか、彼女は俺に甘えるように口づけをしてきた。

少し口を離して、
ぺろっと舌なめずりをすると、
ニコニコとした笑顔で――

「もぉ、勇者クン♥
余計なこと考えないで♥

せっかくボクと二人っきりなんだもん……♥

……いっぱい、愛し合お♥」

愛しい彼女の笑顔の直撃を受けて、
俺はもう愛おしさでいっぱいになって……

「……うん」

と頷いた。
彼女はくすりと笑って、
また俺と唇を合わせて――

「ちゅ♥ んん……ちゅ♥ ん……んんっ♥」

彼女の甘いキスが、俺の口の中を翻弄していく。
可愛らしい舌が、俺の舌と絡んで、
ただただ求愛のダンスに誘われ、導かれていく……

「……ふふっ、美味しい♥ 勇者クンのキス……♥」

キスを中断させてニコリと笑う。

「勇者クンは、ボクのキス、美味しい?」

「ぁあ……最高」

「えへへ♥ 良かったぁ♥」

嬉しそうに笑う少女に、きゅんっとしてしまう。
可愛い……
 
だけど。

ぽよんぽよんっ♥
揺れるおっぱいのいやらしさに、肉棒はもう勃起しまくっていた。

「……もぉ♥ ボクのおっぱいばっかり見て♥
おっぱいより、ボクを見て♥」

そう言いながら、くすくすと笑って、

ぷよおおおおおん♥

「ぁああああ……」

イタズラっぽく笑い、おっぱいを俺に押し付けてくる!
チャームポイントの八重歯をちらつかせながら、可愛らしくウインクして、

「へへ♥ もぉー、ボクのおっぱいに浮気するなんて♥
勇者クンの浮気者♥ ボクのおっぱいにえっちなことしたいって、
こーんなにおちんちん勃起させちゃってさ♥

ボク、傷ついちゃったなー♥」
 
彼女は俺のペニスの前にまで下がると、上目づかいに俺を見て――

「キミには、お・し・お・きが、必要だね♥」

ぽよんぽよん♥

イタズラっぽい笑みと、
両手で支えられる大きくていやらしいおっぱい……

(ごく……っまさか……)

「ふふっ、キミのだーい好きなボクのおっぱいでぇ……♥

――はさんじゃう♥」

ぱふっ♥

大きな乳房がペニスを覆い隠してしまった!

(ぁああああああああああっ!?)

俺のペニスが完璧に包み込まれ、中に埋め尽くされてしまう……
ペニスは温かく、柔らかくも、強烈な締め付けの快楽に頭が真っ白になってしまう……!

「ほ~ら♥
勇者様のおちんぽがボクのおっぱいに食べられちゃった♥
今、おっぱいでぎゅうぎゅうしてあげるね♥」

ぽよんぽよんぽよんぽよんっ♥

「う、うぁあ……!」

おっぱいで優しく、本当に少しもみくちゃにされるだけで、
すぐにでも射精してしまいそうだ……!

「くすくす♥ 気持ち良さそうだね~♥
おっぱいの中でビクビクしてアッツアツだよ♥

おちんちんクンが気持ち良いって、我慢汁流してる♥
よっぽど気持ちいいんだぁ?」

「……ぁ、ああ……さ、さいこう……」

「あは♥ もう、この浮気者ぉ♥
キミみたいな悪い男の子には、おっぱいの怖さをた~っぷり、あじあわせて上げないとね♥


それ、えいえいえ~い♥」

おっぱいが! おっぱいが俺のペニスを締め付けて、ぎゅうぎゅうと精液を沸騰させて!
ああ、出る! 出ちゃう! 我慢できない!

「ああああああああああっ!」

どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ! どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ!
どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ! どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ!

俺のペニスから凄まじい量の精液が噴出し、少女の顔を、おっぱいを、髪を、全てを白く染め上げていく……!

「あン♥ ……あっつ~い♥
ボクのおっぱいで、こんなに興奮しちゃって♥
ボクのおっぱいに寝取られた気分だよぉ♥ くすくす♥」

「ぁあ……♡」

気持ち良いよぉ……
最高だよぉ……

こんなに幸せでいいのかなぁ……





「ふふ……でも、良かったのかな? 出しちゃって♥」





(え?)

くすくす笑いながら、彼女は言う。

今までとは違う、淫靡な笑み……その時。ふと違和感に気付いた。

この娘の名前は……何だった?
いや、この娘とはどこで会った?
いや、そもそも――

「俺は……何をして……」

――!
ふと、俺はここがどこか気が付いた。

ここは魔王城。
そして、最深部、最後の部屋。

魔王の、玉座。

「――魔王の娘が、

人間界にやってきて、

最初に会った男の子に恋をした」


彼女は「ふふっ」と嬉しそうに言った。


「少女は魔王になり、

男の子は勇者になった。

魔王はこっそり勇者クンに近づいて、
少しずつ仲良くなって、少しずつ誘惑していったの♥

えへへ♥ で、最後の仕上げ♥」


少女はバサっと大きなこうもりの翼を広げて、
さきほどまでと同じ笑顔を浮かべていった。


「堕落と愛欲を司る魔王は、愛する勇者クンに呪いをかけたの♥

甘い夢を見せて、ボクのおっぱいに射精したら、
永遠にボクのおっぱいに逆らえなくなる最高の呪いをね♥

せめてボクのことだけ、好きでいてくれたらやめてあげようと思ったのにぃ……
おっぱいに浮気しちゃうなんて、酷いゾ♥ 勇者クン♥」

「そ、そんな呪い……!」

どうにか、彼女に抵抗しようとするが――

ぬるぬる……ぴちゃぴちゃ……♥
ぽよんぽよん♥ ぽよんぽよん♥

精液でぬるぬるとなったおっぱいのいやらしさに、目が離せない。
また、あの中でめいいっぱい気持ちよくしてもらいたい……!

「えへへ♥ 無理だよぉ♥
魔王の正体がボクだって分かっただけで剣先が震えてたんだもん。
それにボクのおっぱいに魅了されて♥
気持ちよくしてもらいたくて仕方ないんでしょー♥」

お、おっぱいがぁ……寄せてあげてを繰り返すおっぱいがぁ……
俺を、俺を誘惑してくる……! ぁあ……いけないことなのに!

「……嬉しかったなぁ。
剣先震わせて、ボクに嘘だって言ってくれた時。
本当にボクのこと、好きになってくれたんだなーって。えへへ♥」

俺が動けないうちに、ぬるぬるのおっぱいがまた、
俺のペニスを包み込んでぬちゅぬちゅと締め付けて……!

「……ボク、本当にキミのことが大好きっ♥
人間界なんかより、キミが欲しくて魔王になったんだもん♥」

「ぁ、ああ!」

あまりの快楽に、もう我慢なんて出来るはずがない!

どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ! どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ!
どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ! どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ!

「いっぱい快楽責めして、勇者クンの心を支配しちゃうからね♥
覚悟するんだゾー♥ えへへへへ……♥」


すごい嬉しそうに笑う――魔王。


すまないみんな……

俺は彼女に勝てそうにない……




-THE END-

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