ボクっ娘淫魔の巣窟 TRPGリプレイ「淫魔の館」

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TRPGリプレイ「淫魔の館」

 これはTRPGの模様を分かりやすい読み物として読めるように編集したものです。

 出来るだけプレイヤーさんの意志や言動を変えないように、それでいてできるだけ読みやすくする為に割愛したりしてますが、少しでも面白さが伝われば幸いです。               

2008/1/3 9:00p.m.



「BFでTRPGをやろう!」という企画が立ち上がって早数日。
 簡易システム(仮)も決まり、テストプレーが必要ということで、急遽本日やってみることになった。

 GMはプライベートでもやったことがあるオイラが引き受け、テストプレーヤーとしてチャット1で話をしていた方々に募集を掛けて相談の後、BhitoFさんとノマさんの2名が引き受けてくれることになった。  


GM:えーっと、ノマさんとBhitoFさんがキャラを作るんですよね?
ノマ:はい、作らせてもらいます
BhitoF:作りますー。

 TRPGで遊ぶにはまずゲーム内の自分の分身プレイヤーキャラクター(以下PC)を作成する必要がある。作り方はゲームによってまちまちだが、今回のルールはこのように作成をした。

GM:ほい。メモするものを出したら、まずサイコロ【2D6】を五回振ってください。
BhitoF:10、8、4、4、7と。
ノマ:3、4、6、5、9

ノマ:……低っ!
BhitoF:両者とも期待値以下とか(笑) 前途多難だ(笑)
 
GM:ではその五つを、HP、筋力、器用、知力、五感のどれに振り分けるか決めて下さい。
ノマ:え、すごい嫌な予感するんですけど(笑)

 能力値について簡単に説明すると――
   HP = 生命力。0になると淫魔に射精してしまって戦闘不能。
   筋力 = 力仕事や挿入後のピストン攻撃のダメージに影響する。
   器用 = 細かい作業や愛撫攻撃のダメージに影響する。
   知力 = 頭脳労働や言葉責めなどの攻撃ダメージに影響する。
   五感 = 危険察知や快楽攻撃の回避に影響する。
 もちろん高い方が有利になるし、低い方が不利になる。どれも大体同等に重要なので、どれを重視して高い値を振り分けるかはプレイヤー次第になるだろう。

ノマ:あ、良かった。決められるんだ。HP3とか死ねるって思った(笑)
GM:当たらなければどうということはなかろうというものアリ(笑)

BhitoF:ふーむ。システム的にはHPを高めに割り振るのが楽そうですが、キャラ設定的にはちょっと違うなぁ。 あ、プレイヤー名ってハンドル名と変えてよいですか?
GM:もちろん。
BhitoF:こういうの悩む人で。ちょっとお待ちを。

 こうしてキャラクターを作っていくのもTRPGの醍醐味のひとつ。
 ワイワイ言いながら、あーでもないこーでもないと言ってキャラメイクをしていくのはチャットもリアルも変わらないようだと思っていると――

BhitoF:よし決めたっと。
ノマ:知力に9を振りたい欲望を振り切って、決めました。

GM:決まった方はHP以外の数字を3で割って下さい(少数切捨て)で。ここまでの作業が終わったら報告して下さい。3で割った数字が能力値ボーナスになります。

BhitoF:HP8、知力3、器用2、筋力1、五感1ですな。
ノマ:HP9、筋力2、器用1、知力1、五感1です。

GM:では次ですね。癖の決定です。

 PCの特徴である性癖の設定である。
 例えばボクっ娘に弱い、パイズリに弱いなど自由に決めることができる。

 上限は5個までだが、特に設定しなくてもいいし、ルールやシステム上明確なルールがあるワケでもない。まぁ、ちょっとしたスパイスのようなものだが、結構これがGMのシナリオの参考になったりするのだ。

BhitoF:おk。
ノマ:わかりました。空気読みます。

 ただ具体的な指定があるわけではなく、全く自由記述なので――

BhitoF:えー(笑) 選択式じゃないのか(笑)
GM:まあ、サンプルがあまりないので。ホント、自由に決めて下さい。
ノマ:え、それって抽象的でいいんですか?
GM:抽象的な度合いにもよりますが、まぁ、とりあえず書き出してみて下さい。

BhitoF:えっと、○○に弱い系のみ? もっと特殊性癖とか・・・
GM:特殊性癖? 例えば鞭がいいとか? ろうそくがいいとか?
BhitoF:特殊すぎるだろ(笑)
GM:まぁ別に構いませんよ?(笑)

BhitoF:とりあえず妖精に弱いとロリに弱いは確定だな。
GM:ちなみに妖精は、エルフ、フェアリーとか混合して良いの?
BhitoF:一応混同してOKですです。
GM:ふむふむ。(笑)

BhitoF:せっかくだから種族特性じゃなくて攻撃特性も要るか。えーっと、フェラに弱いにするかな。あと性格で研究熱心とかっていうのはありでしょうか?
GM:研究対象とかあります?
BhitoF:うーん、色々ですねー。とにかく新しい物好き。攻撃も一度は喰らわないと気がすまないとか。反面、相手の性感帯も調べないと気がすまないとか。研究職なので。なお、元々は「のつぼ」を研究してました(ぁ
GM:(のつぼって何だろう……)まぁ、構わないですよ。

ノマ:ドS、拘束好き、恥辱好き、フェラに弱い、言葉責めに弱い。こんなところかな…空気読んで。…どう考えても敵方、あるいは小物です。本当にありがとうございました。
BhitoF:二人してフェラに弱いとか、相手によっては危険すぎだろ(笑)
GM:ドSっていうのは鞭でうつとかまでいくの?
ノマ:NO。精神的に相手を追い詰め、相手の最もされたくないことを見抜きます。痛み系はNGで。
GM:了解。

BhitoF:あと一つ。えーっと。純愛主義とかにしておきますか。
GM:純愛、ですか。
BhitoF:あるいは雰囲気に弱い、か。あれでも待って、明らかに奴の性格と違うな。……うん、雰囲気でいいです! 悩んでいても始まらない! SQ的に言えば、ムードの影響率が高い、と(笑)

GM:二人とも決定しましたね? 次は幸運値の決定です。
ノマ:OKです
BhitoF:幸運値とな。

 幸運値とは、某デモンパラ○イトなるTRPGからパク……いや、オマージュしたルールである。これを1つ消費することによって、ダイスを振りなおしたり、1回に振るダイスの数を増やしたり、HPの回復や状態異常を回復できる優れもの。但し1回の判定につき、3回ずつしか使うことができない。

GM:基本値は10ですが、それに癖の数と、能力の一番最初の値が5以下だった個数を足してください。
ノマ:一番最初の値? 2D6の数値ですか?
GM:ダイス目ですね。確かノマさんが+3で、BhitoFさん+2です。
BhitoF:10+癖の数5+能力の最初の値4,4で2=17ですね。(←計算早い人)

 ここでお気づきだろうが、幸運値は初期のダイス目が悪い方が増える。よって一概に能力値が低いから不利というわけでもないのだ。
 しかし幸運値が多くても、能力値が低ければ成功する確率の低いのでどちらが有利とも言えない、そんなルールを作りたかったのである。

ノマ:10+5+3で18です。
BhitoF:これでOKっと。
GM:了解です。あとはキャラクターの設定ですが、したい職業とかありますか?
BhitoF:元・のつぼ研究家・・・はあんまりだな。淫魔研究家で。
ノマ:…調教師?
BhitoF:最高のご褒美キター(笑)

 某エンジェルクエストというBF-TRPGの必殺技を「最高のご褒美」と言います。念の為。(笑)

GM:調教師って言うのは淫魔を? 人間を?
ノマ:人に仇なす淫魔を調教して従える、という感じで
GM:おっけー。じゃあ、Nickさんと顔なじみでも問題なさそうですね。
BhitoF:何という嫌な横のつながり(笑)
ノマ:ですね。協力関係。
BhitoF:研究対象の淫魔はノーマンに提供してもらう、という感じですね。
ノマ:研究結果もフィードバックしてもらい、今後の参考にします(笑)

BhitoF:というか、淫魔が通常に存在する世界なのかな? でなければ魔物研究家ですね。
GM:淫魔ハンターの世界観だと思っていただければ。(笑)(←大して世界観決めていない)淫魔研究家と、調教師ですね。

BhitoF:(キャラ名は)Nickでお願いします。
ノマ:ノーマンでいいです

 こうしてキャラクターメイクも終わり、BF-TRPGに新たな主人公達が生まれた。
 ふと時計を見ればキャラメイクで一時間、10分ほどトイレ休憩を取ってから改めてゲームを始めることにした。

 今回裏方に徹してもらっているみみまるさんやユーギさんとも相談や、システムについてアイディアを出し合い、あっと言う間に10分経過、第一回BF-TRPG本編が始まった。

GM:世界観は淫魔ハンターみたいな世界。キミらはトアール城下街にいる。淫魔研究科は王国直属とかが良い? それとも自営業?
Nick:自営業です。時々ふらふらっと旅に出たりしますので。

GM:調教師はフリーランス? 雇われていた方がいい?
ノーマン:フリーランスで。

GM:ふむふむ。じゃあ、Nickの自営の淫魔研究科に2通の手紙が来ていることに気付く。ノーマンはフリーランスの仕事をこなして、今回調教した魔物をNickのところに届けている途中って感じでどう?
ノーマン:OKです。
GM:じゃあ、いつでも登場して大丈夫だよ。

Nick:「おや、手紙ですか、珍しいですね?」と言いつつ中身を拝見。
GM:一通はちょっと古い。もう一通は最近のものだ。

Nick:古いほうから見てみます。罠チェック・・・はしません(笑)

 古い方の手紙の差出人はベジソンっていう顔なじみの商人だった。ハッキリ言って嫌味くさくて、成金趣味な人だが、淫魔コレクターという一面があるので、色々お世話にはなっている。手紙の内容を要約すると「とても珍しい淫魔が見つかった。キミにも見せて(自慢して)やりたい」ということらしい。

Nick:「へぇ・・・珍しい淫魔、ですか。どうせ自慢する気でしょうが、興味はありますね」

ノーマン:(登場)「やあNick。ご注文の乳魔をお届けにあがったよ」
GM:乳魔は一緒に入ってくる。頬を赤らめて、ノーマンをとろーんとした顔で見ている。
ノーマン:「なかなかじゃじゃ馬でね。少し手間取ってしまった。」
GM:乳魔「ああン、ノーマン様ぁ、そんなこと言わないでぇ」とスリスリ。
Nick:「やあノーマン。いつもありがとう。これで淫乳の解析も進むというものです」と相手しつつ、手紙を読む。
ノーマン:「しばらくの間、お前の主人はこのNickさんだ。御挨拶しなさい」
GM:「ええー、ノーマン様と離れ離れになるんですかぁ」自慢のおっぱいをノーマンに押し付けて、顔を覗き込んでくる。
Nick:「……ノーマン。いつものことですが、あなたに懐いて離れないみたいですが?」と苦笑しつつ、新しい手紙の封を開けます。
ノーマン:「モテる男は辛いね。そうそう、こいつが言うことを聞かなかったらこれを使うといい」と言いながら小さな笛を手渡す。
GM:乳魔は笛をビクっとした表情で見つめているね。
Nick:「受け取っておきます。それはそうと、この文章は――」

 新しい手紙はベジソンのところで働いているメイドからのものだった。
『突然のお手紙お許し下さい。実はベジソン様の様子がおかしいのです。まるで何かに取り付かれてしまったように……おそらく新しく買ってこられた花のせいだと思いますが。助けを求めたくとも私たちは家の外から出られません。連絡を取るにはこのような方法しかなかったのです。お願いです、助けてください』

Nick:「花…ね。そして古い手紙に書かれていた『珍しい淫魔』。少し気になりますね。ノーマン。この手紙、どう思います?」
ノーマン:「ほう、あの好事家か。私も仕事柄付き合いがあるが…ふーむ…単純に考えて、その淫魔に虜にされていると見るのが普通だろうな」

Nick:知識ロールとかないですか?(笑)
GM:いいですよ。じゃあ、達成値12で振ってみてください。

 ロールとはサイコロを振って行動の成否を決定するルールである。たとえば重いものを持つとか、忍び足で相手に気付かれないようにするといった行動は、プレイヤーがサイコロを振り、達成値以上の値が出れば成功、以下なら失敗ということになるのだ。

Nick:2D6 → 4 + 2 + (3) = 9  知識ボーナス入れても駄目だ(笑)
GM:特に分かりそうなことはなさそうだね。幸運を使って振りなおすかい?

 このゲームの特徴が「幸運ルール」。まぁ、某ゲームのパク…いやオマージュなのだが、失敗した場合は幸運を消費して、最大3回まで振りなおすことができるのだ。
ちなみに某ゲームでは「振りなおすかい?」という問い掛けを「悪魔のささやき」と言う。(笑)

Nick:いや、やめておきます。期待値的に無理そう(笑)「ふむ…私の知識では、この手紙に書かれている以上の事は分からないですね」
ノーマン : 「大方、ロクな調教を受けていない安物を掴まされたんだろう。あの男のやりそうなことだ」

Nick:「ノーマン。一緒に来てもらえませんか? 相手が何か分からない以上、実戦経験豊富な方が一緒の方が心強いです」
ノーマン:「気に食わんが、金ヅルを失うわけにもいかん。行くとするか」
Nick:「っと、言うまでもなかったですね。では、いきましょうか! …あ、この娘どうします?」と、乳魔を一瞥。

GM:乳魔はじーっとノーマンの方を見つめている……(笑) まるで尻尾を振ってこびる子犬のようだ。

ノーマン:「しばらくここで待っているんだ、良いな?」ギュ、と押しつけられた乳首をひねる。
GM:「ああンっ……」ひねられた乳首から少々母乳をにじませて「わ、わかりましたぁんノーマンさまぁ」

 乳魔をどうするかで迷っているようだったのでオイラはここで助手を登場させ、彼に処理を押し付けさせられるようにしようとするのだが――

ノーマン:「笛を一度吹きたまえ」
Nick:「ふむ」 …と、笛を吹きます。

ノーマン:一度吹くと絶頂寸前に、もう一度吹くまで絶頂できない催眠が施されているという設定でお願いします。
Nick:何という鬼畜設定(笑)

GM:「ああンっ!」突然、乳魔が悶え始める「や、やめて……ノーマンサマァン……あぁんっ」愉悦に喜びながらも苦しむかのその様子に、助手は顔を覆っているが、指の隙間から見ている。

ノーマン:「私たちが戻るまで、そこでおとなしく慰めているんだ。…これでいいだろう、Nick?」
Nick:「とりあえず、この娘を部屋に入れておいてもらえますか?」と助手に。(なお、研究家と言ってもそこまで鬼畜なことはしない人です。普通の部屋です(笑)
GM:「は、はいいっ!!!」物凄い抵抗がある感じですが、何とかしようとしている……

Nick:「流石ノーマン。いつもながら素晴らしい調教ですね。これで安心です」

ノーマン:「ああ、助手クン。何なら君も気が向いたら手伝ってやるといい」
GM:「え、ええええええええええっ!?」助手くんかなり困惑。
ノーマン:「何、無理にとは言わん。放っておいても構わんよ」

乳魔「ああんっ! お、おねがぁい鎮めてぇ……ああんっ!」
助手「あ、いやその……と、とにかくこっちです!」
彼は何とか乳魔を部屋へ誘導していく……

ノーマン:「さて、何一つ心残りは無くなったところで行くとしようか。」
GM:ベジソンの家は城下町から歩いて半日くらい。今から行けばまあ昼ごろにはつくよ。すぐ出発でおっけー?

ノーマン:オッケー
Nick:オッケーですね。

 途中経過は省き、二人はベジソンの家がある農村にたどり着く。
 人間嫌いのベジソンはこの田舎村の片隅に豪邸を立ててメイドたちと暮らしている。一応、キミらが村の入り口につくと、村人が遠目から君らを見ているのだが

GM:……そうだな。知力ロールやってみて。

Nick:2D6 → 5 + 4 + (3) = 12っ。さっきこれ出ろよ(笑)
ノーマン:2D6 → 2 + 4 +(1)= 7 平均すぎて逆につまらん。

GM:んじゃあ、Nickだけは分かるね。男がいない。
Nick:「ん…妙ですね。男が、いませんよ? これは…」
ノーマン:「ふむ、言われてみれば…」

GM:じゃあ、一人の老婆が近づいてくる。「……もし、この村に何のようかね?」
Nick:「ああ、丁度良かった。ベジソンさんに用があって来たのですが・・・」
GM:「主らっ! べ、ベジソンの家に行くのか!?」
Nick:「何か、あるんですね?」

GM:「やめておけ、今あそこは……悪魔の巣じゃ……淫らで男の精を吸う淫魔のな」
ノーマン:「ふぅん…なるほど、淫魔の巣、ね…」
GM:「あそこにいる商人はもともと評判は悪かったが……いつからか完全におかしくなってしまっての……淫魔ハンターでもない限り行くべきではない」

Nick:「その淫魔の特徴など、他に詳しいことは何かご存じないですか?」
GM:「……わ、分かるわけなかろう! 様子を見に行った男は全て帰ってこんかった。生き残った男もうつろな顔でまた館に向かったのじゃぞ!」
Nick:「ふむ、やはり…そうと聞けば、ますます行くしかない、ですよね」
ノーマン:「…宝の山を目の前に、踵を返す理由は何もないな」

GM:「ぬ、主らは一体……もしや、淫魔ハンター……?」
ノーマン:「ハンター?おいおい…あんな倒すしか能の無い奴らと一緒にされちゃあ困るね」
Nick:「一応、これでも淫魔の研究をやっていますのでね。他よりは多少、奴らの事について詳しいのですよ」
ノーマン:「生きとし生けるもの、皆等しく互いを知り、睦まじくせよ…だ。それじゃあ一つ、お近づきになりに行くとしようか」

GM:老婆はしばらく驚いた顔をしていたが、すぐに頭を下げて「頼みます。この村を救ってくだされ……」……館へ行く、でおっけー?

ノーマン:行かいでか。
Nick:おっけーですー。事前情報が手に入ればと思いましたが、この状況ではしょうがないですねー。

 徒歩で一時間もすれば館が見えてくる。囲いのある、立派な二階建ての屋敷、だね。白壁にぐるりと囲われてる、成金趣味丸出しって感じでお世辞にもいいとは言えない。派手な屋敷である。

Nick:「いつもながら…趣味の悪い屋敷ですね」と苦笑。
ノーマン:「いつ見ても下品な家だな。中身が大事だってことがわからん無知が多くて困る」
GM:入口にいくと、鉄格子のある扉が閉まっているみたいだね。
Nick:入り口は鉄格子のある扉だけですか?

GM:とりあえず正面から見えるのはここだけだ。前に来たことがあるなら、知識ロールで思い出してみて。
Nick:知識ロールいきまーす。 2D6 → 3 + 6 + (3) = 12 だから最初に出ろよ(笑)
ノーマン:2D6 → 4 + 6 + (1) = 11
GM:二人とも思い出せるけど、セキュリティがすごいとか、抜け道があるとか、全く持って意味のない自慢話だけが走馬灯のように……(笑)

ノーマン:「見栄が服着て歩いてるような男だったからな…」
Nick:「抜け道があるとは聞いた覚えがありますが、場所が分かりませんね。セキュリティも厳しいとか…」
ノーマン:「以前に納品したときも、村人に見られないように裏道を使ったんだが。御丁寧なことに、私まで目隠しをされる念の入れようだった。ここからじゃあわからないな」

GM:じゃあ、二人がしばらく悩んでいると――
Nick:あ、展開きた(笑)
GM:ぎぃぃぃぃぃぃ……と扉が開くね。「くすくすくす……」「クスクスクス……」と少女の笑い声。

Nick:「…どう見ても罠ですけど、どうします?」
ノーマン:「私たちの商売は、火中の栗を拾うようなものさ。火傷を怖がるようじゃ、商売になりゃしない。そうだろ?」
Nick:「確かに、ね。じゃあ、警戒しつつ突っ込みますか!」

 荒れ果てた庭を突っ切って、すぐに館の正面の扉につくと、また正面の扉もぎーっと開く。中には広間があって、正面には二階に行く階段、左右には一階の部屋の扉がふたつあった。

ノーマン:「お呼ばれに預かれるとは、うれしいね。」
Nick:「全自動らしいですよ。どうやら我々は歓迎されているようです」えっと、普段コレクションを見せてもらってた場所とか思い出せます?
GM:まぁ、さっき正解したので、分かるね。右の扉だ。

Nick:「ベジソンがいつもコレクションを自慢していたのは、右の部屋です。一番怪しいのはあそこですね」
ノーマン:「よし、行ってみようか」
Nick:というわけで右の扉へ。ソードワールドとかなら、扉を見たら罠チェックなんですが・・・(笑)
GM:やってみるかい? 五感ロール。
Nick:でも盗賊じゃないから無理か(笑)。開けます。

GM:じゃあ、二人とも五感でチェックしてみて。達成値は10。
Nick:2D6 → 3 + 4 + (1) = 8。駄目だ(笑) 五感はボーナス値低いからなぁ。
ノーマン:2D6 → 3 + 3 + (1) = 7。ダメかー
GM:うん、二人とも失敗だね……

❤ ❤ ❤

 二人が扉を開けた瞬間、とっても甘い花の匂いがしてきた……
 嗅いでいるだけで身も心も蕩けてしまいそうな、優しくもどこか妖しい花の香りが……

ノーマン:「む、これは…」
Nick:「う…この香りは…」

 甘い花の香りに逆らえない……
 ゆっくりとうつろな瞳のまま、二人は中へ入っていく……
そこはコレクションルームだったみたいだが、今ではもう綺麗な赤い花に覆われていた……
 二人は室内にある花畑の中心まで歩いていってしまう……

ノーマン:「不覚…!ぬ、む…」

「くすくすくす……」
「クスクスクス……」

 二人のズボンが姿の見えない何かに動かされるようにスルスルと脱がされ、その肉棒が外にさらされる……

 ぺちゃぺちゃ……ぺちゃぺちゃ……
   ぺちゃぺちゃ……ぺちゃぺちゃ……
     ぺちゃぺちゃ……ぺちゃぺちゃ……

「お兄さん、気持ち良い? クスクスクス……」

Nick:「うぅ…」

 二人の肉棒は何か小さな舌で舐め取られるかのような快感に包み込まれていく……

ノーマン:「随分な御挨拶、だ…」

◆ ◆ ◆

 GM:はい、もちろん。二人とも5点ダメージでーす。
Nick:ダメージでかっ!?
GM:そりゃあ、ハマって下さったんですから。(笑)
ノーマン:(これHPに3とか振ってたら即死だったってことか…(笑)

GM:ちなみに抵抗する場合は幸運を消費して下さいね。幸運を1つ消費すると、立ち直れるよ。ちなみにHP回復をしたかったら、更に1つ。更に状態異常「朦朧」がついているので、回復したければ更に一つですー。
Nick:回復はどういう基準で回復します?
GM:全快するよ。
Nick:「やって…くれますね…! しかし、まだまだ…!」 幸運3消費で全快します。

ノーマン:「チィ…!」二つ消費ー。復帰&回復。うーん、じゃあ朦朧も回復しとこう
GM:死んでも生き返れるけどー幸運は5つ消費します(笑)
Nick:死ぬ言うな(笑)。とりあえず香気を振り払い、相手の様子を観察します。

 二人が正気に戻ると、肉棒に小さな人影が取り付いて、舐め舐めしているのが分かる。少女の背中に蝶のような羽が生えているような姿だった。ただ目に光はなく、肉棒を貪る姿は妖艶そのものだ……

Nick:性癖的に嫌な予感しかしないけど、知識ロールで相手の正体見抜けます?
GM :妖精に弱い持っている人は知っていてもいいんじゃないかなーと思うけど、どうぞ。(笑)

Nick:「これは確か・・・」そりゃ。2D6 → 3 + 3 + (3) = 9 微妙に低いなぁ。
ノーマン:2D6 → 6 + 3 + (1) = 10

GM:はい、二人とも知ってるねーフェアリーだよー。しかも淫魔化しているので、精を吸い取ることに執着する淫魔化フェアリーだ。リンプンを食らうとえっちな気分になるので注意しましょう。
ノーマン:「ふん…フェアリーか。種がわかればつまらないものだな。」
Nick:「加えて言うと、私の好み…もとい、苦手な相手です。ノーマン、頼りにしてますよ?」
ノーマン:「このところあいつの調教にかかりっきりだったのでね。腕が鈍っていないか…少し慣らすとしようか」

GM:おっけー。じゃあ、行動値決めるのでダイスを振ってくれ。ボーナスなしで。

Nick:2D6 → 1 + 1 = 2  ファンブル! ファンブル!
ノーマン:2D6 → 5 + 6 = 11

GM :ノーマンさんが11で、Nickさんはファンブルなので一回行動不能っと。(笑)
Nick:ひでぇ(笑) <行動不能
GM:振りなおすかい?
Nick:振りなおしておきます。幸運消費っと。 2D6 → 1 + 5 = 6 動かないよりはマシですね。最後ですが。

GM:はい、ノーマンさんが最初、フェアリー1、フェアリー2、Nickさんっと。この順番でおっけー?
Nick:了解っ。
ノーマン:了解ー

「つまらない?……くすくす」
「クスクス……」
「なら面白くしましょう」
 ノーマンの肉棒にいたフェアリーたちが、飛び立つと、くるくると回って一つの人型を作り出し……人間大の女性の姿になった。緑色のドレスを着た、赤い髪のツインテールの少女だね。歳は15、6くらいに見える。

GM:変身した方がフェアリー(大)。で、さっきまでと同じフェアリーの姿をしたのがフェアリー(小)ね。じゃあ、はじめるよ。

―戦闘開始―

ノーマン:「ふぅん…」じろじろと値踏みする。
Nick:「へぇ、一体化も出来るんですね。そして私の方は分かれたまま、と。どう相手してあげましょうか」

GM:まずはノーマンからだね。
ノーマン:「どれ、売り物になるかな…」素早く手を伸ばし、フェアリー1の全身を愛撫しながらチェックを入れていく。2D6 → 6 + 5 + (1) = 12
GM:当たり。ダメージは1D6+そのボーナス。愛撫は器用だ。

ノーマン:1D6 → 1 + (1) = 2 おいふざけんな(笑) 幸運消費でもう1 回OK?
GM:おっけー。ちなみに更に1個消費でダイス増やせるよ?
ノーマン:あー、振り直し扱いでお願いします。1D6 → 5 = 5
GM:んじゃ6点ね。

「あぁン……ああ……」ちょっと愛撫しただけで、少女は顔を赤らめて息を荒くする……まるで始めての女性を相手にしているかのようだ。

ノーマン:「感度は上々…スタイルは客の好み次第、というところか。悪くない…」

GM:じゃあ、ノーマンの愛撫を受けた少女は顔を赤らめながら「調子に乗らないで……」と無論ノーマンさんに攻撃。敵データは固定値扱いなので、回避して。固定値は9。回避は五感ボーナスね。

ノーマン:2D6 → 6 + 6 + (1) = 13  クリティカル…!?
GM:ああ、回避されたか。じゃあ、ノーマンは咄嗟に背後から迫る蔦に気が付いた! 危機一髪で回避する。
ノーマン:「おっと。ベジソン氏もなかなかいいインテリアの趣味をしているな」
Nick:「へぇ、蔦を操るんですか。気をつけないと…」と横目でチェック。

GM:「くすくす……お兄さんの相手は、私だよ」フェアリー(小)のターン。こちらも固定値は9。
Nick:「厳密には『私達』でしょう?」と軽口を叩きながら回避に挑戦。うりゃ。2D6 → 1 + 2 + (1) = 4 あほな(笑)。素直に喰らっておきます。
GM:食らうんだ(笑)
Nick:『相手の攻撃は一度喰らっておきたい』という性癖がありますので(笑)

「お兄さんのここ、とっても美味しい……ぺちゃぺちゃ……ぺちゃぺちゃ……ちゅーっちゅーっ」
フェアリーは丹念に亀頭、カリ部分を集中的に責めていく……

Nick:「く…あぁっ…! はぁっ…はぁっ…これは、かなり…っ!」 どう見ても弱点属性です。しかもトリプル。本当にありがとうございました。
ノーマン:「ニーーーーック!気を確かに持て!」

GM:はい、ダメージですが。本来なら4点です。ただ妖精に弱いがあるよね?
Nick:あとフェラと少女ね(笑)
GM:ふーん……じゃあ、10点ダメージでおっけー?
Nick:ちょ(笑) 10点とか(笑) 軽減しないと死ぬわ(笑)

GM:幸運を消費するとダイス一個触れます。その分ダメージは軽減。一回につき+3まで使用可。振りなおす手もある。つまり、3個ダイス振るか、3回振りなおすかどっちでもおっけー。
Nick:なるほど。とりあえず軽減ですね。あと、回復はターン消費します?
GM:ターンは消費しない。ただ幸運一回扱いだから3回以内に抑えてね。
Nick:了解。じゃあまずは1個軽減っと。 1D6 → 2 = 2 まだ無理だ。さらに1個。 1D6 → 2 = 2 よし、これで6点に軽減。
GM : あいよ。じゃあ、残り2ね。

Nick:んじゃ、私のターンですね。フェアリー小に攻撃…と見せかけて、大を相手に。妨害入ります?
GM:入らないよ。(笑)
Nick:おけ。じゃあ、言葉責めを交えつつ、ノーマンの愛撫で感じていたらしい所を責めます。
GM:んじゃまあ、ボーナスの高い知力で振って頂戴な。
Nick:「ここが、気持ちいいんですよね? ほら、ここも…どうしたんですか、息が荒いですよ?」  2D6 → 5 + 4 + (3) = 12。
GM:成功。
Nick:1D6 → 3 + (3) = 6

「ああン……や、やめてぇ……」
フェアリーは体をよじって快楽に抵抗する。
「あ……ああン……ああ……」

ノーマン:「さて…それでは少々早いが、味見といこうか」快感を感じているフェアリーの背後にまわり、挿入。成功判定とかありますか?
GM:筋力ボーナスで判定をどうぞ。
ノーマン:2D6 → 2 + 4 + (2) = 8
Nick:あぁっ、低いっ!?
GM:いや、成功。状態を加味してギリギリだけどね。ダメージをどうぞ。
ノーマン : 1D6 → 5 + (2) = 7

「あぁん……お、大きいのが入ってくぅるぅ……ンっ」
フェアリーは膣内はすでに濡れ濡れで準備万端となっていた……

ノーマン:「ほう、これは中々…」

「や、やぁああら、だめええええっ……あ、ああん! あああっ!!」
フェアリー(大)は絶頂を迎えた!!

ノーマン:「なんだ、他愛の無い…まあ、それも売り、か」

フェアリー(大)は淫魔化から解けたようだ……

ノーマン:えー!(笑)(←淫魔だったら売ろうとしていた人)
Nick:「流石ノーマン。腰の動きのキレは抜群ですね。さあ、残るはこの娘達だけですね」と、まとわりついてくる小フェアリーを見つつ、攻撃に備えます。

GM:「あはは……ふふふふ……お兄さん、強がってるね……」フェアリーはパタパタと魅惑のダンスを踊りはじめる……幸運一点使用。対象を二人にする。固定値10。抵抗をどうぞ。

Nick:五感で抵抗ですね。こいつはダイス加算は無理ですよね・・・性癖的に、抵抗するけど喰らうの覚悟で(笑) 2D6 → 6 + 3 + (1) = 10
ノーマン:2D6 → 2 + 5 + (1) = 8「く、しまった…」フェアリー(大)に気を取られていた。

Nick:「うーん…喰らってみたい気もしますが、流石にそうも言ってられませんか」
GM:ちなみに同値の場合、攻撃側が優先です。
Nick:ああ、喰らってるじゃん(笑)
GM:振りなおしますか?
Nick:いいえ。振りなおししない(できない)です(笑)
ノーマン:食らいます。

 二人はフェアリーの踊りに見蕩れていると、まるでたくさんのフェアリーに愛撫され、嘗め回されているかのような幻覚に溺れてしまう……
 ……あまりに心地良く、頭が上手く動かない……このまま蕩けていきたいと思う……

GM:二人とも3点ダメージ。ただし「朦朧」状態に陥る。全ての達成値-2。ちなみに説明書には-5だったけど、バランス悪そうだったからね。じゃあ、次はNickのターンだ。

Nick:「あ…あぁ…」快感を受けつつ、朦朧となります。さて。攻撃前に回復しておいた方が良さそうですが、出来ます?
GM:幸運使えば回復だよ。w 但し幸運ちゃんと消費してね。 
Nick:じゃあ、とりあえず朦朧のみ回復してから攻撃しますねー。

「愛らしい踊りのお代を払わないといけませんね。快感で支払ってあげますよ…こういう所は、気持ちいいですか?」
 Nickは言葉攻めを交えつつ攻撃し、反応を見つつ、小さな体の翅の付け根とか、胸とか、秘部とかをこちょこちょと責めていく……

Nick :2D6 → 5 + 2 + (3) = 10
GM:成功。
Nick:でも言葉責めメインなのでダメージは知力ボーナスっと。うりゃ。 1D6 → 6 + (3) = 9
GM:でかいな、おい(笑)
ノーマン:高い(笑)

「あ…ああ……いや、う、うん……」
フェアリーは小さな体でも快感に身をよじらせていく……
「いやぁ……そ、そんなところまでぇ……あぁ……ぁあ……あぁあ……」
消費がかなり厳しいのか、涙目まじりに快感の声をあげる……

ノーマン:「では私はこっちを責めましょうか。Nick、良く見ていてあげて下さい」もじもじとしている股間に手を差し入れ、愛撫。
Nick:「ええ、愛らしく喘ぐ様、しっかり見せていただきますね」 横からめっちゃ視姦しておきます(笑)

ノーマン:2D6 → 4 + 2 + (-1) = 5
GM:ふむ。抵抗するせいで指がうまく入らないようだ。振りなおしますか?
ノーマン:では振り直します。2D6 → 1 + 2 + (-1) = 2……もういいよ。わかったよw
GM:幸運、減らしてね。w

「あぁあン……あ…ああン……や、やめぇ…い、いやぁ……!」
 妖精は何とか愛撫を振り払い、そのまま逃走しようとする……!

Nick:「む、逃げるつもりですか…!」 逃亡阻止とかできます?
GM:器用で達成値は13だけど、やる?
Nick:器用で13…うわ、達人レベルじゃねぇかw
ノーマン:妨害!妨害! ダイス増やせますか?
GM:増やせますけど。w

Nick:「ノーマン! 捕まえて下さい!」 傍にいたノーマンに先に行動してもらいます。
ノーマン:では幸運2個を消費で4D6でOK?
GM:おっけー。

ノーマン:4D6 → 1 + 5 + 4 + 2 + (-1) = 11 ギャアアアアアア

ノーマン:「くっ、しまった…Nick、そっちだ!」Nickに期待をかけ、諦めます。
Nick:「くっ、ここは逃がしたら被害が拡大する気がします! 意地でも捕まえますよ!」幸運2個消費。「そこですっ!」4D6 → 5 + 3 + 3 + 2 + (2) = 15
GM:おおー成功!

「あっ、ああ……!」
どうにか逃げようとしたフェアリーをNickは捕まえてしまう。
「……だ、だめぇ……も、もうやめてぇ……」

ノーマン:「ふぅ、やれやれ…よくやってくれたね、Nick。」

「ら、らめぇ……や、やめてぇ……」
目を潤ませながら、声が震えている……

Nick:「申し訳ないですが、既に被害が出ている以上、あなたを見逃すわけにはいかないんですよ。それに…本当は、気持ちよくなりたいでしょう?」得意の?言葉責めで命中判定。2D6 → 2 + 6 + (3) = 11

「ち、ちがぁ……ぁあ……ら、らめよぉ……」

Nick:「ほら…せめてものお詫びに、思い切り気持ちよくしてあげますね?」

「ら、め……らめえ……あっ、ああ…イ、イク……いっちゃうううううううううううっ!!!」

フェアリー(小)は淫魔化が解けた……

ノーマン:「ま、こんなものかな…やはり実戦はいい。」
Nick:「ふぅ…何とかカタがつきましたか。しかし…ベジソンが言っていた『珍しい淫魔』とは本当にこれなんですかね?」

その時、チリイイン……何かが落ちる音がした、どうやら、鍵のようだ。

Nick:「ん、鍵…ふむ。ノーマン。一般的に、淫魔化フェアリーは『珍しい』と形容するような種だと思いますか?」
ノーマン:「いいや。むしろありふれてると言っていいね。」
Nick:「ということは、フェアリーを淫魔化させた『何か』がまだ残っている、と考えられますね?」

Nick:「まだ、終わりじゃないみたいですよ、ノーマン?」
Nick:「さて、問題はこれがどこの鍵かですが…」 知力判定しても無駄ですよね?w
GM:ああ、してみて良いよ。達成値は8。
Nick :「この形からすると…」 2D6 → 1 + 4 + (3) = 8
ノーマン :2D6 → 3 + 4 + (-1) = 6
GM :んじゃ、Nickは気付いた。これはベジソンの部屋の鍵だ。あー朦朧は戦闘終了したら回復して良いよ。

 ノーマンの(-1)はバッドステータスの「朦朧」で全ての達成値-2のペナルティを受けている為、本来は+1なので結果として-1の状態になっているわけだ。

Nick:「ベジソンの部屋の鍵、ですね」場所分かります?
GM:2階だねえ。ちょうど階段に飾ってあるベジソンの自画像の後ろの部屋だ。
ノーマン:「鍵がここにあるってことは…中には誰もいないか、それとも…外に出ようと思うやつがいないか、のどちらか、か…」

Nick:っと、淫魔化が解けたフェアリーはどうしてます?
GM:倒れているね。かなり衰弱している。

 淫魔に襲われた者は完全に精を吸い尽くされるか、「淫魔化」と呼ばれ、本物と同じように精を吸うようになってしまう。淫魔化の場合、ハンターにイカされることで正常に戻るのだが――

ノーマン:「Nick。隣の部屋にロープがあった」
Nick:「ノーマン…縛る前に、話くらいは聞いてあげましょうよ。淫魔化も解けたことですし、ね?」
ノーマン:「優しいな。だが、完全に淫魔化が解けたと確信はできないぞ?」
Nick:「すみませんねノーマン。こればっかりは私の性癖なもので。それにもし淫魔化が解けていなければ、もう一度イかせるまでですよ」

 偶然ポケットの中に入れっぱなしにしていたお菓子を見つけたNickは、弱った妖精に優しく食べさせてあげることに……
「恐れ入るよ」半ば呆れながらも見守るノーマン。
 パリパリと何とかお菓子を咀嚼し食べ終えた妖精は、ゆっくりと目を見開いた。

GM:「……あ」妖精はぼーっとした目で二人を見る。「ここ……どこ?」
Nick:「大丈夫? もし淫魔化する直前の記憶があれば、教えてくれないかな?」
GM:「淫魔化? あたしたち……淫魔化してたの? えっと……私たち綺麗なお花を見つけて……それで……あれ? ご、ごめん……何も思い出せない……」
ノーマン:「さて…花、か」
Nick:「ふむ、やはり花…ですか。場所は、ベジソンの…つまり、2階の部屋かな?」

 事件の全貌について考える二人だったが――

Nick:「ところでノーマン。あなたは淫魔化が解けた、淫魔でない商品も扱うんでしたっけ?」
ノーマン:「残念ながら、そいつは範疇外だよ。」
Nick:「じゃあ、彼女達は逃がしてあげても構いませんね? 下手にここに置いておき、また淫魔化されたらそれこそコトですし」
ノーマン:「ああ、構わないよ。私の目当てはどうやら別にいるようだからね」

 妖精に弱い(好み的な意味で(笑)Nickがフェアリーを気遣う。

Nick:「大丈夫? 飛べる? 大丈夫そうだったら、もう行っていいよ。それと、変な花にはもう近づいちゃ駄目だよ?」と、フェアリーに話しかけます。妖精族にはとことん甘いNickです(笑)

❤ ❤ ❤

「あ、ありがと……お兄さん……」
 フェアリーは少し頬を赤らめながら小さく囁くように――
「お兄さん……良い人だね」
Nickの口に優しく、恋人がかわすような甘いくちづけを残していく……

「……ありがとね。お兄さん」

◆ ◆ ◆

GM:特別ルール、Nick、幸運が1回復します。
Nick:ダメージ来たら泣ける(笑)あ、回復した。祝福のキスのペルスグンか!
ノーマン:「(やれやれ…)」と嘆息。

Nick:「…ふぅ。すみませんねノーマン。」と、嬉しそうな表情を隠さずに(笑)
ノーマン:「気にしてないよ。それよりこの鍵だな」
Nick: 「それじゃあ、改めて2階へと向かいましょうか!」

GM : 階段を上がってきみたちは位置的に肖像画の後ろにある部屋の扉の前まで来た。
Nick:「さて。ここが問題の部屋ですが…先ほどの部屋のことを考えると、いきなり突入は危険かも知れませんね?」
GM:んじゃ、五感チェック。成功値は8。
Nick:あ、いきなり五感きたw えいっ。 2D6 → 2 + 4 + (1) = 7
ノーマン:2D6 → 3 + 2 + (1) = 6

GM:うむ……成金趣味丸出しの扉だ。
ノーマン:「ふぅむ…どうも他人の家というのは落ち着かない。」
Nick:あ、問題なしですか? ということは、嫌な予感しかしないですが扉を開けるしかないなぁ。
GM:普通に、開けるんだね?
ノーマン:開けます。
Nick:中の様子を警戒しつつ(香気がまた来ないか)、「扉自体には」警戒せずに開けます。

GM : 扉を開けると、先程より濃厚な花の香りが君たちに漂ってくる。五感チェック。抵抗値は11
ノーマン:幸運使用でダイス一個増加OK?
GM:おっけー。
ノーマン : 3D6 → 1 + 2 + 3 + (1) = 7  もう、いいよ…(笑)
Nick:「くっ、やはり…!」 諦めムード漂わせながらうりゃっ。 2D6 → 6 + 2 + (1) = 9

❤ ❤ ❤

 二人の違和感はあっと言う間だった……
 甘い淫らな香りが漂い、世界が一瞬にしてまどろみに変わる……意識はあるが、甘美な夢の世界……そんな感じだった……

ノーマン:「う、うっ…こ、これは…!?何という…」
Nick:「あ、あぁ…」ふらふらと近寄ることしか出来ません

 広い部屋の中央にベッドがある。
 いや、今はベッドというより鉢植えに近いかもしれない……なぜなら、その上には大輪の赤い花が咲いていたのだから。

「あ…ああ……ああ……あああ……」

 愉悦の声が聞こえた。
 大輪の赤い花の下、根元の辺りに一人のやせ細った男性がいる。

ノーマン:「(あれは、ベジソン…!?く、意識が…)」

 かつて贅沢な暮らしでまるまる太っていたベジソンはすっかり痩せ細くなり、その股間から太い花の根が伸びている……

 どくんっ……どくんっ……

 根はまるで鼓動を繰り返すかのように股間から精を吸い上げ、ベジソンの体から養分を吸い取っていく……

「あら……お客様でしたか」

 その横に一人の女性が立っている。
 ふんわりとした雰囲気のメイド服の女性……だが、緑色の肌は人間のものではない……蟲惑的に微笑む妖艶な美貌はまさに淫魔のそれだった……

「ふふふっ……甘い匂いに誘われていらっしゃいましたか……さあ、いらっしゃいませ……お客様……」

 丸いめがねの下にある眠そうな瞳……だが手はふたりの股間にぴたりとくっつき、ゆっくりと弄り始める。

「こんなにお貯めになって……辛かったでしょう? 私が楽にして差し上げますわ……永遠に……私の養分として……」

Nick:「く…うぅぅっ…」
ノーマン:「自分自身が出し物になって客をもてなそうとは…う、ぐっ…!」

「こういうのはお嫌いですか?」
 抵抗する二人の肉棒を、女はまるで弄ぶようにゆっくりと指で絡めとっていく……
「ここはこんなに喜んでいらっしゃるのに……」

 勝利を確信するかのように攻め立てる淫魔――だが。

ノーマン:「なぁに、ただの礼儀さ。いい淫魔に会った時のな…」
Nick:「生憎…養分にされるよりは、貴女を研究材料にする方に魅力を感じるんですよっ!」

 幸運を三つずつ消費し、全回復する二人!
 だが淫魔は慌てることもなく落ち着いた笑みを返す……

「あら……残念。でも、新たな快楽の世界へ導くのも私の役目ですわ……お客様」

ノーマン:「リードされるのは性に合わん。目の前で淫魔にでかい態度を取られるのはもっと性に合わん。」

「こういうのも案外ステキですよ……永遠に搾り取られたくなるほどに」

 蟲惑的に誘いかける淫魔。だがそれに動じることなく、数百もの淫魔を飼いならした調教師はこう言い放った。

ノーマン:「わかっちゃ無いね…それを横で見てるのがいいんだよ」

◆ ◆ ◆

Nick:復帰したところで、改めて相手を観察。正体分かりそうですか?
GM:じゃあ、知力で振ってみて。
ノーマン:2D6 → 5 + 2 + (1) = 8
Nick:「花…植物系の淫魔であることは間違いなさそうなんですが…」 えいっ。 2D6 → 2 + 6 + (3) = 11

◆ ◆ ◆

「彼、とっても元気で、養分としては十分だったわ……だからこの女の子を取り込んで夜這いに見せかけて養分にしてあげたの……」
 どくんっ……どくん……っ。
 鼓動の音と共に徐々に精を吸い取られていくベジソン……

◆ ◆ ◆

GM:Nickさんはギリギリ分かったな。アルラウネだ。

◆ ◆ ◆

「素敵でしょ……? 彼はずーっと……私に搾り取られ続けるの……何も分からないまま快楽の中でずーっと……」
 あまりに妖艶で――
 あまりに不気味な光景を目の当たりにしながらも――

◆ ◆ ◆

GM:だがかなり変種で、人間を取り込むことで自分の分身を巨大化させている。本体は女性の方だ。相手に幻覚を見せるのを得意としている。
Nick : 良かった、花を愛撫とかどうしようと思った(笑)「貴女は妖花アルラウネ、ですね。確かに珍しい…」
ノーマン:「ほう…それも、女性体のほうが本体か…」

 調教師はにやりと笑い――

ノーマン:「…いいじゃあ無いか。ガーデニングの趣味は無いが…観葉植物代わりにはなる」
Nick:「はは。軽口が叩けるなら心配は必要なさそうですね。行きますよっ!」

 淫魔研究家は覚悟を決める!
GM:では行動値を出して下さい。ちなみにアルラウネは8です。
ノーマン:「そうかい。じゃあ植物なら人間様に果実をもたらしてくれないとな?」2D6 → 6 + 4 = 10。ここぞとばかりにヨッシャヨッシャ。
Nick:2D6 → 1 + 5 = 6。 鈍足に定評のあるNick! また最後かー。
GM:振りなおします?
Nick:いいえー。先手にそれほどアドバンテージはないと見た! このままでっ。
GM:じゃあ、ノーマン→アルラウネ→Nickの順番で。ノーマンのターンだ。
ノーマン : 「さっきも言ったが、リードされるのは性に合わんのでね…」まずはベジソンから引きはがします。
GM:ベッドの方向に走って救出で1ターン掛かるけどいいの?
ノーマン:じゃあ、それでOKです。
GM:おっけー。じゃあ、ベジソンは救出された。かなりやせ細っているけど、何とか生きているみたい。これで1ターンだ。
ノーマン:後々養分で回復されても困るので、後顧の憂いを断ちます。金ヅルですし。
GM:ちっ。(図星かよ)
ノーマン:さては考えてやがったな(笑)
Nick:まああの状況じゃあねぇ(笑)

◆ ◆ ◆

「あら、もう少しで搾り取れたのに……」
 救出されたベジソンを横目で見ながら、アルラウネはNickに狙いを定める。
「……まぁいいわ。先にあなたを養分にさせて頂こうかしら」

◆ ◆ ◆

GM:抵抗値は12
Nick:「養分に出来る程の腕前かどうか、見せて頂きますよ?」 回避を半ば諦めつつもえいっ。 2D6 → 4 + 1 + (1) = 6
GM:振りなおしますか?
Nick:無理ですねw まあ最初は喰らうのはNickのジャスティス! 普通に受けます。

◆ ◆ ◆

 アルラウネが髪を掻きあげると、Nickのもとに濃厚な甘い良い香りが漂ってきた……頭の中がぼんやりして心地良い。
自分は何をしているのかも思い出せなくなってくる……

「お兄さん……?」

 Nickはふと気付くと、自分のズボンのところに先ほど助けた妖精たちがいることに気付いた。

Nick:「き、君達は……」

 頬を赤らめながら、可愛らしくも愛おしいフェアリーたちは、まるで告白をするかのように甘く囁いてくる……

「……さっきはありがとう、お兄さん……すごく嬉しかった……だから、これは私たちのお礼……」

 妖精たちの愛のある愛撫や舐め舐めがNickの全身を快楽のるつぼの中に溶かし込んでいく……

Nick:「違う、これは幻覚……でも、気持ち、よくて……!」 喰らうしかないじゃないかこんなもん!(笑)

◆ ◆ ◆

GM:6点ダメージ。あと朦朧つき。
Nick:うっわー、いきなり大ピンチ。
ノーマン:うん、敗北感かと思ったら予想外の展開だった(笑)

GM:Nickのターンだ。
Nick:とりあえず全回復してから攻撃に臨みます。

◆ ◆ ◆

「あら、目が覚めたの? あのまま幸福な快楽の夢の中へ堕ちればよかったのに……ふふっ」
 幻惑を操る妖花の淫魔は挑発するかのように微笑んでいた……

Nick:「悪趣味な幻覚ですね…お返しに、たっぷりと貴女の体の性感帯を研究させてもらいますよ。胸? それとも、股間の花びらですか?」 言葉責めを交えつつ愛撫。

「くす……あなたの手で探して見せて。坊や……ふふっ」
 淫魔の挑発を受け流しながら、Nickは丹念にアルラウネを愛撫していく……胸や股間、全身をくまなく愛撫し、言葉責めを加えてく……だが。

「ああン……くすぐったいわ……ふふっ……そんなにがっつかないで…」

 アルラウネから余裕の笑みは消えない……

Nick:「(かなり耐久力は高いみたいですね…厄介な)」

◆ ◆ ◆

GM:ノーマンのターンだ。
ノーマン:窓を開けて換気。匂いによる幻覚を阻止はOKですか?
GM:窓を開ける……(ちぃっ)ああ、できますよ。
ノーマン:ではそれを試行。「Nick!そのままもうちょっと頑張って!」
Nick:「了解ですノーマン! これで遠距離で幻覚を喰らうことはなくなります!」
GM:ただ、それを素直に蔦が許すかなー? 達成値10.
ノーマン:2D6 → 5 + 6 = 11 「遅いっ!」
GM:おおっ! 蔦を何とかかわして窓を開ける。匂いが弱まった……!……ちなみに窓空けによって二人への同時攻撃は不可能になった。「可愛くない坊やね……」
ノーマン:「そりゃあ失敬。」にやりと笑う。

 ……うわぁ。むかつく(笑)。

GM:それではノーマン。キミに攻撃が来る。達成値は10。
ノーマン:2D6 → 3 + 2 = 5
Nick:五感が足されてませんが、足されてても足りないー(笑)

GM:振りなおしますか?
ノーマン:NOで。

◆ ◆ ◆

しゅるしゅるしゅるとかわしたはずの蔦が一瞬にしてノーマンを絡めとる! 身動きがとれなくなったノーマンを引きずり近づけると――
「ふふっ……おいたをした坊やは躾をしないといけないわね……」

 ぱふっ♥ ぱふっ……♥ 
 アルラウネはその豊満なおっぱいでノーマンの鼻と口を塞いでしまった!

ノーマン:「むぐッ…(なんという弾力、そして重量感…!)」

「ほぉら、坊や……いっぱい吸って……吸って……」
 甘美な香りがノーマンの脳を蕩けさせていく……
 どんどんと現実が輪郭を失い、幻想の中の風景が確かなものとなっていく……

 ノーマンはいつの間にか自分の蝶教室に拘束されていた……

ノーマン : 「…ん?ここは…私の部屋…?」

「あ、ご主人様ー」「ご主人様だわ……」
 今まで調教してきた淫魔たちが、ノーマンを見下ろしている。

ノーマン:「シルキー…?それに、ユエン、パメラ、メリノー、お前たち…」

「……ご主人様ぁ、寂しかったですぅ……」
 そこにはノーマンが研究所に置いてきたはずの乳魔もいた……
 だが――

「ううん、ここではもうご主人様じゃないですねー……」
 それは主従の関係にある奴隷の顔つきではない。

「これからはあなたが私たちの奴隷なんですから……ノーマン様」
 男を惑わし、蕩けさせる淫魔の笑顔――

ノーマン:「う、う…お前たち、くそっ、笛…笛が無い…!」

 ぴちゃぴちゃ……はむはむ……ぺちゃくちゃ……

ノーマン : 「ぐああっ!」

 ノーマンは、淫魔たちの愛撫やぱふぱふに全身を愛撫され、蹂躙されていく……調教する相手に調教される背徳感が更に快楽を生み出していく……の性感攻撃の蕩けさせられていく……

Nick:「ノーマン、それは幻覚です! 気を確かに持って下さい!」

 だが友の声も幻惑の中へは伝わらない――

◆ ◆ ◆

Nick:「――ノーマンをこれ以上責めさせはしませんよ。感じるのは…貴女の方ですっ!」責めで気をそらせ、ノーマンを引き離す作戦で。
GM:おっけー。達成値は8だ。
Nick:2D6 → 5 + 4 + (3) = 12
GM:おお、当たった。

◆ ◆ ◆

Nick:「幻覚に頼るのは、本当は責められるのが怖いからでしょう? ほら、こうやって触っただけで、感じてるじゃないですか?」

 言葉責めを交えつつ、感じるポイントを探りだし、的確に責めて行く!

「あぅン……な、生意気な坊やねぇ……あぅん……ああっ!」

 少しずつ喘ぎ、感じ始めるアルラウネ……このままいけば何とかイカせられるかもしれない!

Nick:「ほら、ここなんか…すごい感じようですね? このままイかせてあげましょうか?」

「ちょ、調子に乗らな…い……あぁん……で……」

◆ ◆ ◆

Nick:「ノーマン! 今です! 目を覚ましてください!」
ノーマン:「ん、ぐッ…はっ!すまないNick!」

GM:ノーマンのターンだ。
ノーマン:「顔を近づけなければ幻覚は使えまい…!」背後に回って両手を拘束し押し倒します。
GM:では筋力で達成値は12
ノーマン:拘束好きの性癖の影響は?
GM:よし、んじゃ達成値10。(する方が好きだったのか)

 てっきり、されるのが好きだと思ってました(笑)

ノーマン:2D6 → 1 + 3 + (2) = 6 。振り直し!
Nick:あー、わざわざ不利になること言うのも何ですが、朦朧かかってないですか?
ノーマン:2D6 → 5 + 1 + (2) = 8   朦朧は最初に全回復で解除しませんでしたっけ?
GM:ぱふぱふ後(アルラウネの幻覚攻撃の追加効果)ですな。Nickが目を覚ましたってことで一つ。
Nick:おk。

GM:さぁ、勝負どころだな。
ノーマン:では、ラスト一回振ります。そいやあ!

……あーあ。

ノーマン :orz
Nick:「ノーマン…」肩をすくめ、首を横に振っておきます(笑)

◆ ◆ ◆

「顔さえ近づけなければ幻覚は使えない、ですって?」
 アルラウネはくすくすと笑う……
「ふふっ……そうかしら……男なんて容易い生き物だもの……女のフェロモンの前にはもろいものよ」
桃色の花粉がノーマンに飛んでいく……

◆ ◆ ◆

GM:ノーマン、抵抗値12。
ノーマン:幸運を消費。ダイスを1個増やします
GM:おう。

ノーマン : 3D6 → 5 + 3 + 4 + (1) = 13

GM : 成功しやがったーっ!!!!!!!!!!
ノーマン:ニヤ。

 ……うわぁ。むかつく(笑)。

ノーマン:「そうかな?」

窓から吹き入ってきた風が花粉を吹き飛ばした。
「――っ!?」アルラウネの表情が驚愕に変わる。「ばかな……なんて悪運の強さなの……」

ノーマン:「運も実力のうち…奇跡は自分で起こすものさ。」


Nick:「さて、さっきの言葉、返させて貰います。淫魔なんて、容易い生き物ですよ? ほら、花びらからこんなに蜜を溢れさせて、感じてないとでも言えるのですか?」と、言葉責めを交えつつの愛撫。つーかこれでしか攻撃してない(笑)

2D6 → 3 + 1 + (3) = 7

Nick:げ。
GM:振り直しますか?
Nick:これじゃ当たってませんよね?
GM:はい(笑)
Nick : 振りなおしー。とりゃ。 2D6 → 5 + 3 + (3) = 11
GM : 当たり。

Nick : 香気を恐れる余り、手が滑りそうになったものの、何とかアルラウネの体を捕えます。

「そ、そんなの……嘘よ……だ、だって…わたし…は……あぁっっ!」あまりの指使いに頬を赤く染め、快楽に身をよじらせる。

Nick:「見えますか? ほら、これが貴女の流した蜜、貴女が感じている証拠ですよ…」 片手の指につけた愛液をアルラウネの眼前に見せ付けながら、もう片手で全身を愛撫。 1D6 → 5 + (3) = 8。あ、間違ってもその愛液舐めたりしませんので(笑)

GM:「ああ、いや……あぁ……あぁああ……」かなり苦しんでいるが、ギリギリ快楽との狭間で悶えている! ノーマンのターンだ!
ノーマン : 「では、今度こそ…」背後から挿入試行。2D6 → 4 + 3 + (2) = 9――どうだ!?これどうなんだ!?

 判定は――HIT!

ノーマン:っしゃオラアアア! 幸運全消費。ダイス3個!
GM:いけええええええええええ!!

◆ ◆ ◆

「あぁ……そ、そんな、わ…私……はっ……あ、ああ…あああ……ああああああああああああああああああっ!!!!!!」

ノーマン:「ははは、ずいぶんと蜜が溜まっているようだ!」

掻き出すように激しくピストンをするノーマンに、喘ぎ声を出し続けるアルラウネ――っ!!
「い、いや、やめて……あ、あ、あ、あ、ああああああああああああああああっ!!!!!!!」

ノーマン : 「さあ、花びらを散らして収穫されるがいい!」

「ああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!!!!!」

アルラウネは、絶頂を迎えた……

―戦闘終了―



ノーマン:「ハァ…ハァ…手強い淫魔だった…」服を正し、汗を拭う。
Nick:「ノーマン! お見事です!」

GM : ノーマンのノックによって、完全にアルラウネは収穫されました。それと同時に屋敷中にはびこっていた根が全て消し去り、もとのものであろう、アルラウネだけが残る……

ノーマン:「これでもうフェアリーが淫魔化することも、村人が襲われることも無いだろう…」
Nick:「私は、この花を研究しようと思います。幻覚成分を解析すれば、カウンタードラッグも作れるはずですから……」

ノーマン : 「どれ…ベジソン氏に交渉するとしようか。なに、痛い目を見たんだ。快く手放してくれるさ。これに懲りて、ちゃんと調教された淫魔以外に手を出さないようにしてくれればいいんだがな。大事な金ヅルでもあることだしな。」
Nick:「私にとっても、いいネタの提供源ですしね。これに懲りて、ちょっとはまともになるでしょう」

こうして、一つの事件はまた、幕を閉じた……



ノーマン:「さあ、戻るとしよう。私も今回ばかりはヘトヘトだ…」
Nick:「同感です。しかし、この花運ばないと…腰、大丈夫ですか?」

ノーマン:「ああ、それからNick…君に渡したシルキーだが、彼女は1日3回相手をしてやらないとヘソを曲げるから気をつけて。」
Nick:「ああ、彼女、シルキーって言うんですね。名前を聞いてませんでした。ご安心を。しっかりと相手してあげますよ。ふふふ・・・」

しかし、世界ではまだ淫魔による被害は後を絶たない……



Nick:「さって、じゃあ荷物持って帰りますか! 村の人にも報告しないといけませんしね!」

だが淫魔の被害に対して、対抗する者がいる……


それもまた事実である……



GM:アルラウネは後日ハンター運送で研究所に送られることになった。ちなみにキミらが全く興味を示さなかった左の扉から、男性人が救出されてね、何とか村は平穏になったみたい。
ノーマン:(笑)
Nick:あっはっは(笑)。だって淫魔化メイドが絶対襲ってくると思ったんだもん(笑)。
ノーマン:だよねー。

二人は村を守ったヒーローとして迎えられ、研究所まで戻った……が。



Nick:が?

一人の助手が乳魔によって廃人寸前にされていたという事実は……


誰も知らない。



ノーマン:ナイスオチ(笑)
Nick:「あー、『また』ですか…しかし、研究の為には、犠牲はつきものです!」
GM:何と言う鬼畜な研究だろうか……(笑)
GM:ふーお疲れ様ー! チャットははじめてだったけど何とかなったな。
ノーマン : お疲れ様ー!
Nick:お疲れ様ー!  すげーすげー! とっても面白かったです!
GM:それは重畳(笑)
Nick:特に、幻覚で性癖に応じた責めが展開されていたのに素直に驚愕。あれ、即興ですか?
GM:即興……まあ、即興だね。妖精なんて微塵も出す気なかったし! 幻覚はまぁねー弱点があるなら使わなければ損だろう。
Nick : アルラウネは正直どうでもいい(酷)けど、フェアリーに負けても構わないと思ったのは秘密だ。
GM : 秘密なんだ(笑)


ノーマン:やるなあタローさん。私のキャラは苦手な傾向のはずなのに。
GM:いやあ、拘束好きをされるのが好きだと勘違いしていたのは俺だけだろう。
Nick:私もあれどっちなんだろうと思ってね。
GM:とりあえず拘束を狙いにいったらフェアリー1はスカするし。アルラウネでリベンジした。
Nick:ノーマンの蔦回避能力は異常(笑)
ノーマン : なんでツタだけはあんな回避したんだろうね…(笑)


Nick : 幸運でどうこうというシステムは、フォーチュンクエストTPRGを思い出したんですが、当たってます?
GM:いや、デモンパラサイトってゲームがモデル。
Nick:デモンパラサイト…むー、知らない。今度見てみよう。


ノーマン:まあ私は研究を終えたアルラウネをどう料理するかが妄想大爆発。 お酒のタルに首だけ外に出して漬けて、笛を吹いて連続絶頂。バイブとローターも大量サービスで、アルラウネ酒を作って売るとか(笑)
GM:うわぁ……えげつなっ。
Nick:鬼畜だ、鬼畜すぎる…(笑)
ノーマン:酒も回って、首だけ出してるアルラウネはもうデロンデロン。そんな責め。

GM:アルラウネはキャラが固まってなかったなー

Nick:私は花の成分解析して、幻覚の無効化対策を作ったりしてます。【☆幻覚】とかは、私の研究が一役噛んでるとかw
GM:マジでかー(大爆笑)
Nick:そういう情報を大手の研究所とかに売りに行って、少なからず金銭を頂いて、私営の研究所を作ってるのです。


ノーマン:いずれ調教完了して人手に渡るも、ある月夜の無い晩にこっそり裏庭にアルラウネの姿。植えられた種はやがて芽を出し…to be continued…
GM:何と言う洋画エンド。そしてパニックホラーの始まりですな。
ノーマン:いや、案外ノーマンのところに突然転がり込んで「パパー」ってオチかも。


GM:さて名残惜しいですがー……今日は締めましょうか。
ノーマン:そうですねー。もういい時間です
Nick:はい、締めましょう。明日から仕事なのに(笑)

GM:ではお疲れ様! また明日!
Nick: むしろまた今日!(←終わったのは午前三時でした)




-THE END-

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No:11 2009/11/17 22:40 | # [ 編集 ]

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