ボクっ娘淫魔の巣窟 相対正義ドーテイダー

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相対正義ドーテイダー

「あ、足で……」

「はぁ~い♥ かしこまりました、ご主人様♥ ではちょっと失礼してぇ……」

 ボクっ娘メイドはそう言って靴を脱ぐと、目の前のテーブルの上に座ってしまった。俺の股間にちょうど足の裏が届くスペース――そうか、この為に間が開けられていたのか……って。

「……おい。これは一般マナーにも違反してる……」

「まぁまぁ、細かいことは言いっこなしッ♥ カタくていいのはここだけでい~のっ♥」

「うっ……!!」

 ボクっ娘は足の裏で男根を撫で始めた。おしぼりの時とはまた違った感触と快感が伝わってきた。

 おしぼりの時は、相手に奉仕されているという感じだった。メイド服を着ているということから、そんな攻撃方法もありかな、と思っていたのだが……足コキは違う。まるでメイドであるはずの彼女に翻弄され、支配されているような気がしてくる。

 そんな俺の様子を見て面白かったのか、ボクっ娘メイドは妖艶な笑みを浮かべて言った。

「へっへ~♥ 足コキってさ、どっちかって言うとMっ気のある男の子が喜ぶんだって。ふふっ♥ ちょっとだけボクのSっぽく振舞ってみよっかなッ♥」

 そんなことを言いながら、ボクっ娘メイドは俺の男根を摩る足を足の力を強めた。

「ううっ……!!」

「ふふっ♥ ボクにおちん○ん踏まれて気持ちいいの? ホント、変態なご主人様だねッ♥」

 ボクっ娘メイドは、ゆっくりと俺の男根の先端を足の裏で撫で続けた。ある時は足の指で、男根の横の部分を摩り、ある時はす~っと裏筋をなぞってくる。まるで俺の男根の急所を知り尽くしているかのように……

 しかも、メイド服についているひらひらのミニスカートからは、白い下着とガーターベルトがちらちら見えて、更に興奮してくる。

「クス……♥ そんなにボクの下着が見たいの?」

 それに気がついたのか、ボクっ娘メイドは俺と俺の男根を見下すようにこう言った。

「ホントに変態クンなんだね、ご主人様は。こんなに我慢汁なんて出しちゃって。ボクの足が汚れちゃったじゃない……どう責任を取ってくれるのかな? ふふっ♥」

 妖艶な笑みを浮かべるボクっ娘メイド――そんな表情を、俺は今まで見たことがなかった。妖しくも美しい妖婦の笑み――それがアイツが本来持っていた表情なのか、それともスプレッターになったが故のものなのかは分からない。だがそれでも、俺は彼女のその表情に見とれてしまっていた。

「どうしたの? そんな惚けた顔しちゃって……ボクの顔に何かついてるのかな、変態ご主人様ッ」

「あううっ!!」

 ボクっ娘は更に力を込めて、足コキをし始めた。ストッキングに包まれた色っぽい彼女の足に踏まれて、いじられて、もてあそばれていく……

「ほらほらぁ、さっさと出しちゃったら? ふふっ♥ どーせ一回出しちゃっても大丈夫なんだもん、ボクのあんよに踏まれてザーメン出しちゃったら? 変態ご主人様クンッ♥」

「うああっ!!」

 や、やばい……

 完全な失敗だった。

 罠かどうかも怪しいところではあった。だがどっちにしても勃起した状態の男根では勝負にならない。そう思って、一発抜いてもらおうとしたまではいい。

 だが俺は、ボクっ娘メイドの新しい一面にのめり込み始めていた。Sっ気のある彼女の足コキをずっと受けていたいという囚われ始めている。このままでは一本抜いてもらったとしても、次のバトルでこういったプレイをされたらすぐにやられてしまう!!

 どうにか脱出を図ろうにも、俺の男根はすでに限界に達しようとしていた。

「ふふっ♥ もうイっちゃうの? 本当に早漏クンなんだねっ、変態ご主人様。さぁ、我慢していたものを、全部ボクの足にぶっかけて……♥」

「うあああああっ!!」

 彼女が最後の最後に、足に力を入れた瞬間だった。

 どぴゅ! どぴゅどぴゅどぴゅっ!!

 俺の白い精子が勢い良く飛び出し、ボクっ娘メイドの履いていたピンクのストッキングに飛び付いてしまった。

 その様子を見ていたボクっ娘メイドは満足そうに笑みを浮かべて――

「ふふっ♥ ダメなご主人様……こんなにいっぱい、ボクの足に出しちゃうなんて……変態にも程があるよ……ふふっ♥」

 ボクっ娘メイドはそこまで言って、ぴょんとテーブルから飛び降りた。目の前には彼女の顔――先ほどまでの妖婦とは全く違う、快活な笑みを浮かべて――

「へへっ♥ サービス終わりっ♥ どうだった? ボクなりに新しい感じを出したつもりなんだけど……」

 平然と言ってくる彼女。

 俺は唖然とする他なかった。

 あれが、演技……?

 そんな、本当かよ……

「わ、悪くはなかった……」

 正直に言うともう不利にしかならないので適当にごまかして言うと、彼女は苦笑して言った。

「そっか~っ。ま、ちょっと似合わないかな~、とか思ったんだけどねっ。へへっ♥ でも、こんなにいっぱい出してくれたし、悪くないかもねっ♥」

 イタズラっぽくウインクするボクっ娘メイド――それが可愛らしくて、つい内心で萌えてしまった。

 って待て……

 さっきまでと何かが違う……

「さて、そろそろ決着つけよっか。もっちろん、ボクが勝……って、あれ……?」

 ボクっ娘メイドがとぼけた声を出した次の瞬間、不意に目の前の光景がゆがみ始めた。

◆ ◆ ◆



 ふっと意識が覚醒するのが分かった。夢から覚めたようなそんな感覚だ。

 俺は冷たい路地の上に仰向けに倒れ、目の前には夜空が見えた。

 ……戻ってきた?

“萌え萌え時空”は通常、勝負がつかない限り出られない。つまり、勝敗が決まったということだ。

 ……俺は、負けたのか。

 やっぱりボクっ娘の言っていたことは全部嘘で、罠だったのか。

 怒りは、なかった。

 ただ少し悲しかった。

 アイツは、人を陥れるような嘘を付くような娘じゃなかった。だから、アイツの姿をしているスプレッターも、そうだろうと信じたかった。

 だが結局騙されたのだ。

 やっぱりアイツはもう完全に消滅したんだ。俺はぼんやりと空を見ていた。

星も見えない真っ暗な空に――

「や、やっほ~」

 ボクっ娘メイドの顔が現れた。彼女は俺の体に覆いかぶさるようにして、俺の顔を覗き込んでいる。

 ただ、顔には困惑と申し訳なさそうな表情が浮かんでいた。

「え、えっと……」

「……」

 やましいことがありますといった感じで目を伏せるボクっ娘メイド――どうやら、彼女自身も想定外だったらしい、恥ずかしさと罪悪感が傍目からも良く分かる。

 騙された……ワケじゃないのか?

 俺がそんなことを思っていると、

「……あっ。あははっ♥ ま、まんまと罠にハマったねッ。そ、それで……その……ごめんなさい……」

 最初は虚勢を張りつつも、最後にはしおらしく謝ってくる。やはり、予想外の事態なのだろうか。

「……足コキは、サービスだったんじゃないのか?」

「え、え~っと……多分なんだけど。その、言ったよね? “勝負開始”って言った後に射精したらダメだって」

 確かに言った。

“勝負開始”と宣言されるまではカウントされないと確かに言ったはずだ。

 ……

 …………あっ。

 ひょっとして……

「お前が説明する時に言った”勝負開始”がカウントされちゃった……とか?」

「あうぅ……ご、ごめんなさいぃ……」

 顔を赤らめてもじもじするボクっ娘メイド――嘘を言っているようには見えない。

 怒りはなかった。

 騙されていたという悲しみも消えた。

 ただ、それ以上にこみ上げてくる感情があった。もう、我慢できないくらいに。

 俺は、想いのままにボクっ娘メイドを抱きしめていた。暖かくて、いい匂いがする……

 もうずっとこうしていたいような気持ちだ……

「え、えっと? その……」

 ボクっ娘メイドは最初困惑していたようだったが、次第に状況が分かってきたのだろうか。俺の体を抱き返してきてくれた。

 人間でも、スプレッターでも、本物でも、偽者でも、どうでもいい。俺はただ彼女を――

 ボクっ娘メイドたんを抱きしめていたい。

「……ちょっと、心苦しいけど。えへへッ♥ 完全にボクのトリコになっちゃったみたいだねッ♥ 仕方ないねッ、このオワビはエッチで返したげるッ♥」

 ボクっ娘メイドたんは、俺の唇にキスすると、まず俺の顔をその豊満なおっぱいで包み込んでくれた……

 やわらかい感触と甘い甘い匂いの中で、俺の意識は深い幸福感の中に消えていった……


「……これで良かったのかなぁ……? ま、いっか♥」




-GAME OVER-

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