ボクっ娘淫魔の巣窟 相対正義ドーテイダー

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相対正義ドーテイダー

「と、トイレ……!!」

 俺は咄嗟にそう叫んでいた。

 このままでは早かれ遅かれやられてしまう。一旦体勢を立て直さないと……

 俺がトイレを宣言すると、ボクっ娘メイドは今までしていた作業を中断して、

「えっと、時間が掛かる方?」

「い、いや。すぐ済む方」

 俺がそう言うと、ボクっ娘メイドは立ち上がって、にっこりとした笑顔で奥の扉に手をさし伸ばして――

「は~いっ♥ ではこちらへどうぞ、ご主人様♥」

 と言った。

 試しに立ち上がってみる。

 簡単にできてしまった。今までの苦労は一体何だったんだろうか。とりあえず俺は、ボクっ娘メイドの案内通りに扉へ歩み寄った。中に入って一人になってからどうするか考えよう。そう思いながら扉を開けて、中に入る。だがそこは、便器も何もない、ただの個室だった。

「? ここは……――っ!?」

 次の瞬間、ねっとりとした生暖かい快楽が、俺の男根を包み込んだ。見るといつの間にか前に回りこんでいたボクっ娘メイドが、俺の男根を口にほおばっていた!

「お、おい、何を――ああっ」

 彼女はちゅぱちゅぱと、俺の男根をしゃぶり始めた。暖かくてぬるぬるしているものに包まれて、更に中を吸い出されそうになる。とてつもない快楽だった。

「へへっ♥ お口でしてあげるのは、はじめてだねッ♥ どう、気持ち良い?」

「なっ、ひ、卑怯だぞ。こんな……」

「だって、トイレに行きたかったんでしょ? くすくす♥ 時間が止まる空間の中で、急におしっこしたくなるワケないもんっ。だったら、こういうプレイがお望みなのかな~って思うじゃない。ねっ? ……ちゅっ♥」

「うあっ……!!」

 ボクっ娘メイドは、俺の男根の先端をキスした後、それをまたねっとりとした口内に包み込んだ。舌でディープキスをするかのように、男根の全身を嘗め回し、ぴちゃぴちゃといやらしい音をたてながら、俺の男根を攻め立てる。

「ご主人様のおちん○ん美味しい♥ いっぱいいっぱい出して、スッキリしようね♥」

「はうっ!!」

 ボクっ娘メイドのお口は、優しく、温かく、柔らかに、それでいていやらしく俺の男根を限界に近づけていく。

 反撃しなくてはッ!!

 そう思い、体を動かそうとするが――

「……っ!!」

 体が、動かない……ッ!?

 俺がそのことに気付いたとき、男根から口を離したボクっ娘メイドが、クスクス笑って言った。

「トイレは用を足すだけの場所だよ~? 他に何かすることあるかな~? くすくすくす……♥」

 いたずらっぽい笑顔を浮かべているボクっ娘メイドを見て、俺はハッとした。

「ま、まさか……」

「そっ♥ そのま・さ・かだよッ♥」

 ボクっ娘メイドは頬を赤らめながらも、会心の笑みを浮かべていた。

 ここでは言葉が力を持つ。どんなこじ付けであっても、理屈をつけられれば行動できる。まだメイド喫茶の店員と客という立場なら、お互いに行動を起こし合うことはできる。だが、俺がトイレに行くと行ってしまった以上、俺には用を足す、あるいはそれに類似した行動しか取れなくなる。反対に言えば……

「へへっ♥ もうキミは、白いおしっこをどぴゅどぴゅするまで絶~っ対ここから出られないのッ。ボクのお口にい~っぱい出すまではねっ♥」

 そうか。最初から「トイレに行く」と発言させることがボクっ娘メイドの罠だったんだ。

 ボクっ娘メイドは、俺の顔をじっと見て、にっと笑うと、俺の男根をそっと手で握った。

「えへへっ♥ さっ、ボクのお口に、白いミルクをいっぱいちょうだいっ♥ えっちなえっちなご主人様っ♥」

「う、うあああああっ!!」

 ボクっ娘メイドはまた、俺の男根をお口いっぱいにほおばった。

 俺の敏感な部分を舌を使ってぺろぺろとなめ回し、時に俺の精を吸い取ろうとしてくる。

 巧いのかどうかは知らない。テクニックがあるのかどうか分からない。ただそれでも丁寧に、俺の男根の全てを舐め取っていこうとするボクっ娘メイドの舌技に、脳がとろけてしまいそうだ……

「は~い、ご主人様っ♥ 出したい時は出していいですよぉ♥ ボクのお顔にい~っぱいぶっかけて下さぁいっ♥」

 ちゅぱ…ちゅぱ……と俺の男根を舐め上げていくボクっ娘メイド。その舌技になすすべもなく、俺は絶頂を迎えてしまった。

「うっ……で、出るっ!!」

 どぴゅ!! どぴゅどぴゅどぴゅっ!!

 俺の男根の先端から、精液が勢い良く発射され――

「あんっ♥」

 ボクっ娘メイドの童顔を白く汚した。ボクっ娘メイドは唇をぺろっと舐め、恥ずかしそうに笑っていった。

「えへへっ♥ キミの負けっ♥」

 妖艶でいて、可愛らしい笑みを浮かべる彼女の笑顔――

 俺はもう、彼女だけのことしか考えられなかった……

 これからは、彼女の為だけに生きていくのだ……何も考えずに、それだけを目指して……

 そう考えながら、俺は世界が歪んでいくのを感じた。萌え萌え時空から現実へ、そして、今までの俺から、彼女の為だけに生きていく俺への変化の現れを……




-GAME OVER-

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